『キミがいるから』
ヒコ、怪我はない?
ヒコ 你受伤了吗
千代、すごくかっこよかったよ!あんな大きな穢れをパサート切っちゃうだから!
千代 你刚刚超厉害的!那么大的污秽一下子就被你打倒啦!
怪我してる!
啊你受伤了啊!
こんなの大丈夫だって、千代のほうがぼろぼろのくせに。
这点小伤没什么 倒是千代你 身上都破破烂烂了
私は大丈夫。それより、手当てするから動かないで。
我没事 我帮你包扎 你别乱动
まったく、千代は優しいなあ~
哎呀真是的 千代真是温柔呀
私なんかのために、危険なことしないで。
别再为了我做这些危险的事情了
言ったでしょう、僕が守るって。
我说过了吧 我一定会保护你的
でも…
但是…
そんなことより、褒めて欲しいなあ~
比起这些事情 真想被千代夸夸呀
え?
啊?
褒めてくれたら、怪我なんで一瞬で治ちゃうよ!
要是千代能夸夸我的话 什么伤疤呀一瞬间就全都治好啦
それは…
这也太…
千代は礼をかくような人じゃないもん。
因为千代很腼腆不是那种会主动道谢的人嘛
あ…ありがとう、ヒコ。
谢…谢谢你 ヒコ
どういたしまして。
嘻嘻不客气呀