色に出でにけり わが恋は
予期せぬ 幕開けは
眩暈を引き起こし訪れる
刃に映された
吹き荒れる想いを貫いて
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心の奥奪われそうな
交わしたくちづけ 儀式の様に
鮮やかに今染まりゆく
胸の痛み止められない
[03:57.48]幾億の星に見守られ
[04:03.18]あなたの傍で目覚められたら
[04:08.90]まっすぐに見つめる眼差し
[04:14.84]隠しきれない赤き熱と
[04:18.92]この色に気づいて・・・
触れたい 揺れながら
まだ見えない応え求めてる
教えて 眩しさを
逸る気持ちふいに零れ出す
彩られた 季節に宿る
ふたりの時間は 光の様で
手さぐりで引き寄せた糸
その先には誰がいるの?
絡み合う記憶の螺旋に
翻弄されて迷ってみても
あなただけ見つめ合えたなら
清く流れる青き水よ
この色を届けて・・・
優雅に舞う 気高き花よ
強さも脆さもその手に抱いて
大輪の笑顔 咲かせて
とまどいさえ打ち消す程