始発電車
在首班电车出发之前
始発電車が動き出すまで
与其在这里浪费时间
ここで時間を持て余すより
不如走到下一个车站
次の駅まで歩いてみよう
尽管太阳还仍在安眠
太陽はまだ眠ってるけど
沿着铁路延伸的坡道
与橙色的天空相交汇
線路伝いに続く坂道
把脚步声作为背景音
オレンジ色の空に交わる
配合着节奏开始行走
足音だけをBGMにして
短暂的夏天过去了
リズム合わせて歩き始める
不久季节就要更替
你的身影逐渐成熟
短すぎた夏が過ぎて
我却仍然没有改变
やがて季節はめぐる
无法看到终点的漫长道路
大人びてゆく君の姿
即使迷惑 也要与你一同前行
僕は変われないままで
好不容易到达阳光照耀之处
只要可以相视一笑 那便足够
終わりの見えない長い道を
仿佛在世界上只有你我
迷いながらも君と歩いて
像是被遗弃一般的寂静
辿り着いた陽のあたる場所で
话语之旁传来自行车声
笑い合えたらそれでいいから
我们洋溢笑容相互靠近
不知不觉中流逝的每一天
まるで世界に君と僕だけ
是两人一起度过的
置き去りのような静けさだね、と
偶然重叠在一起的日常
語るそばから自転車の音
不久变成了必然
笑いこらえて寄り添う僕ら
回去什么的虽然无法做到
但我一路走走停停 与你一同前行
何気なく流れる日々を
好不容易到达阳光照耀之处
ともに過ごしてゆく
就算什么都没有 也没有关系
偶然を重ね合いながら
现在 在线路的另一端 升起了太阳
やがて必然に変わる
呐 我们怀抱的不安和焦虑
全部都被阳光照亮
戻ることなんてできないけど
当检票口可见之时
休みながらも君と歩いて
始发电车开始启动
辿り着いた陽のあたる場所に
仅有一站的短暂旅途
何もなくてもそれでいいから
还差一点点 就要宣告结束
从现在开始的漫长道路
今、線路の向こうから太陽が昇る
与你一起 继续走下去
ねえ、僕らが抱える不安 焦り
好不容易到达了阳光照耀之处
すべてを照らし出す
只要可以相视一笑 那便足够
改札口が見えてくる頃
始発電車は動き始めて
ひと駅だけの短い旅は
あともう少しで終わり告げるけれど
これから始まる長い道を
君とふたりで歩き続けて
辿り着いた陽のあたる場所で
笑い合えたらそれでいいから