SoundScaper
凍えてた ひとりで
冻寒的独身一人
止まないこの白く伝う音
无止无尽这白洁传响之音
夜明けはまだ遠くて
离拂晓尚远
旋律は聞こえない
旋律还未闻
心の中 描いた
于心之中描绘着
悲しいその青い風景を
那悲伤的苍青风景
聞こえるなら応えて
听见就回答我吧
そっといま呟いて
如今悄然地喃喃细语
SoundScaper...
闭上双眼
目を閉じた
彷彿能见淡淡色彩
微かな色彩を見た
于真空之上
真空の上で
感触寒冷而有着
感じるのは寒さと
一点些许的疼痛
ほんの少しの痛み
在造作的世界描绘着
作られた世界で描いた
在造作的世界描绘著
その青い風景を
等待拂晓
夜明けを待つ
就只要听着那电子音
ただその電子音を聴いて
SoundScaper...
以这污秽的双手做出响彻之音
SoundScaper
若能深深唤起谁的本能就好了
汚れたこの手で響かせた音が
所以聆听吧
誰かの本能まで届けばいいな
即使是不知何时将消逝的微弱声音
だから聴いてよ
也等待着拂晓成为你的光
いつかは消え行く小さな声でも
夜明けを待つあなたの光になるよ