はんぶんこ花火

遠く 笑う君の声が
远处的你的笑声
ぬるい風に乗り聴こえた
乘着温和的风窜入耳中
月の影に迷いそうな
仿佛被月色迷惑了一般
僕の手を取る声が
使我伸出手的声音
短い夏を刻むように
似乎要铭刻短暂的夏天一般
雲を裂いた火薬
在云上炸裂的火药
次の花は咲いたとうに
在下一朵烟花绽放之前
忘れるより早く
比起遗忘不如更早一些（到来）
大好きな君の声は
最喜欢的你的声音
優しく星を包む歌
宛若温柔地包围着星星的歌
揺れる陽炎 夢模様の
摇曳的阳炎如梦般的
日々は記憶の彼方
日子沉淀在记忆的彼方
散文のような恋を散らした星空に
如散文诗般散落着恋情的星空中
はんぶんこの夜なんて流れて消えればいい
似乎一半的夜晚都已流逝消失
短い夏を刻むように
似乎要铭刻短暂的夏天一般
雲を裂いた火薬
在云上炸裂的火药
次の花は咲いたとうに
在下一朵烟花绽放之前
忘れるより早く
比起遗忘不如更早一些（到来）
三分だけでいい もう一度並んで見上げたい
只有三分钟也好 想要再一次与你并肩仰望
単純な願いさえ 残して消える花火
只残留下单纯的心愿 那消逝的烟花
遠く 笑う君の声が
远处的你的笑声
ぬるい風に乗り聴こえた
乘着温和的风窜入耳中
月の影に迷いそうな
仿佛被月色迷惑了一般 使我伸出手的声音
僕の手を取る声が
使我伸出手的声音
散文のような恋を散らした星空に
如散文诗般散落着恋情的星空中
はんぶんこの夜なんて流れて消えればいい
似乎一半的夜晚都已流逝消失