SO LONG
たぶん僕らは 順序を間違えたらしく
心に任せて 先に幸せになりすぎてしまっていたけれど
こんなもんかなって生きてた 出会うまでの日々に
目を背けたまま これ以上はもう 進めないと気付いたんだ
やっとわかった 失くせないものが
もう君を 悲しませる僕じゃないと 約束する
そしてまた あの流星の夜みたいに 笑い合いたいんだ
常識がスクラム組んで 押し寄せても
君だけが 色褪せない本当を 教えてくれたんだ
この両手が届かない夜も 愛している 憶えていて
その日まで SO LONG
なにかにつけて 時間がかかる 僕だから
コトバ足りなくて 伝え切れなくて 不安にさせがちだったね
もっと早く 巡り会えていても
同じ明日を 僕は選んでいたはず Woo 嘘じゃない
君と見た あの流星の夜みたいに 笑い合いたいんだ
常識が 色褪せない本当を 教えてくれたんだ
この両手が届かない夜も 愛してる 愛してる
少しだけ SO LONG