リトル・メモリー
電車に揺られてく ビルの隙間を抜けて
乘坐摇摇晃晃的电车 穿过一座座高楼大厦
辿り着く行き先は 僕が生まれたこの場所
此行到达的目的地是 孕育自己生长的故乡
懐かしい扉開け 入り込む僕の部屋
打开令我怀念的大门 大步踏入我的房间
何も変わらないけど なんか照れくさいな
虽然一点变化都没有 但还是有一丝害羞呀
あの頃より随分 小さく見える机
比起往昔 此刻看着桌子十分矮小
そっと引き出しに手をかけて
缓缓地把手放在抽屉前
開けてみた
打开了看看
飛び出した思い出は 今はもうガラクタで
曾经飞跃而出的记忆 如今已然变成了碎片
でも幼い僕の 夢で溢れてたんだ
但是那儿时的梦想 却满溢在心里
赤や緑色の カラフルな思い出に
对于红色和绿色 这些缤纷多彩的记忆
僕は笑いながら ちょっとだけ泣いた
我会心一笑 也稍微流下了一点泪水
一人で出来る事 少しずつ増えたけど
一个人能做到的事 逐渐一点一滴增加了
それだけじゃ埋まらない 不思議な隙間があるよ
只有一道神秘的鸿沟 不可思议的缝隙依旧存在
引き出したオモチャは 古ぼけて見えるのに
从抽屉里拿出来的玩具 看起来泛黄陈旧
なんだかまぶしくって ちょっと敵わないなぁ
不知为何觉得格外耀眼 仍有着难以敌过的魅力呐
涙や笑い声も 無意識に押し込めて
无论泪水还是欢笑 无意识地压抑住情绪
想像してた未来の僕と
幻想着未来的自己
どっか違う
有所不同呢
大きくなった腕で 掴もうとした空は
以现在长大的手腕 把握到的一片天空
あの頃の僕より 遠くなったみたいだ
与那时的我对比 似乎更加遥远了
小さな手のひらで 描いてた憧れは
细小的手掌心中 曾经描绘的憧憬
今も胸のどこか ずっと響いてる
如今也在心中的某个地方 一直回荡着
忘れてた想いとか 失くしたモノもあるけど
虽然记忆会被遗忘 也会有失而不得的东西
どこにいてもやっぱり僕は... 僕だから
无论身处何地我果然还是...原来的自己
飛び出した思い出は 今はもうガラクタで
曾经飞跃而出的记忆 如今已然变成了碎片
でも幼い僕の 夢で溢れてたんだ
但是那儿时的梦想 却满溢在心里
赤や緑色の カラフルな思い出に
对于红色和绿色 这些缤纷多彩的记忆
背中押されながら 一歩踏み出した
如今正激励着自己 迈出了坚定地步伐