もう二度と 目をそらさないで
キズつけあっても
ずっと この手を はなさないで
永遠なんて 言葉はない
そんな今を生きてる ぼくが
信じたいのは君…なんだ
不自然なくらい 青い空を
また少し キライになる
くすんだ色の ゆううつに
答えを見つけられずにいる
誰かのキレイな言葉より
君のウソを選びたい
ぼくらに信じる勇気をください
大きな世界の 小さなぼくらは
この地球(ほし)に
ちゃんと映っているのかな
誰かが壊した昨日が
今はぼくの目の前に
涙にぬれながら 歩く 明日
重なる光が 影を生み
また新しい光になる
手の中 くしゃくしゃになった夢を
かざした 輝きの中に
キレイな花が死んでゆく
ぼくの目に雨がふる
失いたくないもの程 すぐに消えてしまうよ
もう二度と 目をそらさないで
キズつけあっても
ずっと この手を はなさないで
永遠なんて 言葉はない
そんな今を生きてる ぼくが
信じたいのは君…なんだ
たとえどんな今日が
目の前にあるとしても
明日は続くだろう
こうしてぼくらが歩く限り
どこまでも きっと….
もう二度と 目をそらさないで
キズつけあっても
ずっと この手を はなさないで
永遠なんて 言葉はない
そんな今を生きてる ぼくが
信じたいのは君…
大きな世界の 小さなぼくらは
この地球(ほし)に
ちゃんと映っているのかな
誰かが壊した昨日が
今はぼくの目の前に
涙にぬれながら 歩く 明日
「大きな世界の小さな僕ら」
【 おわり 】