“YES”

くたﾞらないこと 無闇に書き連ねて
震えてる鼓動 誤魔化してた
遠い空かﾞ 朝焼けに変わるまてﾞ
あつめた タメ息を燃やしたよ
悪戯な周波数 心惑わせたって
振り向かすﾞに行こう
煌めいた 星の残像に
今はたたﾞ 目を凝らすたﾞろう
ひとつたﾞけ 残されたフレースﾞ
花火のように舞い上かﾞった “YES”
I believe in my ability
意味のないこと 決めるのは “誰か” しﾞゃない
投けﾞやりなほとﾞ 募るリクﾞレット
用意してた 言葉てﾞは表現せない
たとえはﾞ いま 思い出した景色
加速する心拍数 胸をつらぬいたとして
奪えはしない希望
未完成の 夢の在処を
この足てﾞ 探してるんたﾞろう
何もかも 不確かたﾞって
私たﾞけに与えられた “YES”
Ah... ハラハラする世界
痛いくらい感しﾞていたいよ
明日への周波数 手探りてﾞ回して
さぁ 夜明けを切り裂こう
煌めいた 星の彼方へ
この祈りは 駆け抜けるたﾞろう
ひとつたﾞけ 鮮明なフレースﾞ
花火のように舞い上かﾞった “YES”
I believe in my ability