終焉の鐘
もう次の街へ行くんだね
已经要去下一个城市了吧
そっと空仰げば
不经意地抬头仰望天空
季節はめぐり時は流れ
季节轮换时间流逝
過ぎ去って行くけど
虽然都在渐渐成为过去
もう君は来てくれないと儚き日を思い
虚幻的日子里想着你已经不会再回来
僕には人の痛みなんてわからないから
因为我并不明白他人的痛苦
ねえ貴方、私まだ笑ってないわよ
喂 那个谁 我还没笑呢
腕を掴み 見つめてた 潤んだ瞳で
抓住他的手臂 湿润的眼眸紧盯着他说到
ああ ごめんね君に笑顔を届けたかった
啊 对不起 其实我是想把笑容传达给你的
僕らは季節のように流れゆくから
因为我们就像季节一样渐渐流逝
ああ 小さなその手は理想の月をまとって
啊 那小小的双手包裹着理想的月亮
馳せる思い 貴方に届けたくて
想将我的思念传达给你
奏でよう
像演奏一样
柔らかな風は切なさを呼ぶように包んで
柔软的风就像在呼唤着悲伤一样将我包裹
時を止めてもう少しだけこのままでいさせて…
将时间停止 就让我再这样待一会儿
迫りくる二人の別れに叶うことなき願い
迫近的两个人的分别和无法实现的愿望
響き渡る鐘の音に耳を塞いだ
对响彻的钟声充耳不闻
ねえ最後に一つだけお願い聞いてよ
那个 听一下我最后的一个愿望吧
目を瞑って抱き寄せた冷たい体を
闭着眼睛抱在一起的冰冷的身体
ああごめんね君に笑顔を届けたかった
啊 对不起 其实我是想把笑容传达给你的
僕らは季節のように流れゆくから
因为我们就像季节一样渐渐流逝
ああ そっと口づけた少女は春をまとって
啊 轻轻亲吻的少女包裹着春天
溢れ出したそれは季節外れの雨のように
满溢出来的就像不合季节的雨一样
ああ 本当はねずっと堪えていたけど
啊 虽然我一直忍受到了现在
何度も笑いたかった
很多次都差点笑出来
我慢してたの
但是忍住了
ああ 枯れた筈の涙は頬をつたって 零れ落ちた
啊 本应该干枯的眼泪顺着脸颊滴落下来
笑顔を見せたいのに
我明明是想让你看到我的笑容的
ああ 感じているよ君からもらった想い
啊 我感受到了 感受到了你传达来的思念
左の胸がなんだか温かいんだ
左胸不知为何有点温暖
ああ それは私と同じ初めての想い
啊 这是和我一样的最初的思念
貴方と二人過ごしたこの季節を恋しいと…?
怀念和你两人一起度过的那个季节