どこまでも

きっと行けるさ
どこまでも どこまでも 思い描いていたあの場所へ
振り向かないでいこう 少しでも未来へつないでいこう

いつも 迷ってた 人に 流されて
諦めたふりをしてたんだ
拝啓 あの夢へ 部屋の片隅へ
放り出して ごめんね
なくしかけてた 夢のかけら集め
あの日の夢 もう一度えがこう
きっと行けるさ
どこまでも どこまでも 思い描いていたあの場所へ
振り向かないでいこう あるがままの自分でいいさ
何度でも 何度でも 笑われても間違ってもいいさ
踏み出した足跡 少しでも未来へつないでいこう

街の 片隅に 響く あの歌は
夢のつづき 小さなメロディー
忘れかけていた想い 心のドアを強くノックした
心の中に 描くスタートライン
この場所から もう一度はじめよう
もっと未来へ
どこまでも どこまでも 小さな一歩だって積み重ね
行けるとこまでいこう 道しるべは胸の高鳴り
何度でも 何度でも つまづいても 見失ってもいいさ
踏み出した場所から 少しずつ景色が変わっていくよ

夢はきっと花のように たとえ枯れてしまっても
季節を超えて また咲くから
きっと行けるさ
どこまでも どこまでも 思い描いていたあの場所へ
振り向かないでいこう あるがままの自分でいいさ
何度でも 何度でも 笑われても間違ってもいいさ
踏み出した足跡 少しでも未来へつないでいこう