架空の花束のための
作詞：カラスヤサボウ
作曲：カラスヤサボウ
唱着仿佛谎言般的歌
转着画个圆
嘘みたいな歌を歌って
仿佛在踌躇般摇晃的影子
くるりと円をかいた
被绊倒的脚
ためらうようにゆれる影
被尘封的童话的
もつれた足
后续般的梦
ほこり被ったおとぎばなしの
给它浇上水吧
続きのような夢に
为了不让它枯萎
水をあげよう
害怕着炫目的光芒
枯れてしまわぬように
闭上了眼睛
まぶしい光に怯えて
呼喊着求救
目を閉じてしまう
被推出去的后背的温度
助けを呼ぶ声
像花朵一样，像谎言一般
押し出された背中の温度
仿佛要消失掉的
花のように、嘘みたいに
小小的向阳处之中
消えてしまいそうな
被扔下的白色鞋子
小さな陽だまりの中
开始的信号 为了确认
落とされた白い靴
在轻轻踏出的舞台之上
始まりの合図 確かめるように
睁开眼的话
そっと踏み出した舞台で
欢迎，这里是为了你的
目を覚ましたら
不安的预感全部都成为了现实
ようこそ、ここはきみのための
穿过指尖的真心话
透明的碎片
ざわつくような予感は全部本当になった
秘密现在逐渐被揭开
指の隙間を抜けてく本音
在空想的地图纸上
透明な破片
抓住伸出的那只手
秘密は今に明かされてゆく
像花朵一样，像谎言一般
空想の地図の上
带着温和的色彩
伸ばしたその手につかもうとしている
小小的声音
花のように、嘘みたいに
现在填满了天空逐渐响起
やわらかな色彩で
总有一天大家都会消失
小さな声が
在这样悲伤的世界之中
今空を埋めたら響いてゆく
露出困惑的微笑
いつかみんな無くしてしまう
将一切都包裹住
こんな悲しい世界で
逃走的话语所连接的线的前端
困ったように微笑んで
你现在将最初的门扉大开着
全て包み込んでゆく
被关住的话语
在预备的喊声中满溢而出
逃げ出した言葉がつないだ線の先
现在就将世界轻轻地改写
きみは今最初の扉を大きく開いた
像花朵一样，像谎言一般
閉じ込めた言葉が
仿佛要消失掉的
いっせのせで溢れたら
小小的向阳处之中
いま世界をそっと書き換えてゆく
被扔下的白色鞋子
花のように、嘘みたいに
开始的信号 为了确认
消えてしまいそうな
在轻轻踏出的舞台之上
小さな陽だまりの中
睁开眼的话
落とされた白い靴
欢迎，这里是为了你的场所
始まりの合図 確かめるように
そっと踏み出した舞台で
目を覚ましたら
ようこそ、ここはきみのための場所