カタチないキオク
君と僕の 小さな手が
你与我的小手交织
交わしたまま 眠りついたキオク
陷入沉睡的记忆
散らばる声 滲む景色
零碎的声音 模糊的记忆
ありふれたモノと 違うカケラ
与往常不一样的记忆断片
那一天确实感受到的温暖
あの日確かに包まれていた
轻轻抚慰
温もりが微かにこの
心中的失落
胸の隙間を撫で今
如今久远的记忆
遠い想いを探るけどたったひとつの
只剩阳光下的一个影子
日だまりに影が差す
若绞尽心思话语
我定会继续前行
心が言葉が溶け出したら
现在暂将话语按捺
僕はきっと歩き出せる
直到新的季节到来
今はまだ息を潜めている
来吧
新しい季節へと
变化之物与不变之物
さぁ
无论任何一方都同属于你的记忆
若在此季节中徘徊
変わるものと 変わらぬもの
终有一天迷失方向在记忆断片中
どちらもそう 同じ君のキオク
若在夜晚的狭路上孤身一人
この季節を 彷徨うなら
幽幽叹息便好 传响远方的
行く当てをいつかなくすカケラ
不安 悲伤 何种对我的惩罚
我都会用双手迎接
夜の狭間に一人きりなら
想起心中的愿望和梦境
仄暗い嘆きでいい 遠く彼方で響いて
依附那时的坚强
不安 苦しみ どれだけの僕への罰も
悄然苏醒的这份回忆
両手で受け止めるよ
将我无情动摇
即使现今虚无缥缈
思い描いた 願いや夢
美好憧憬依旧浮现眼前
あの頃の強さを 信じて
ひそかに 目覚めた この想いは
僕を強く揺るがしてる
今はもうカタチさえなくても
真っ白い憧憬を 見て