シジン葬る世界
「揺れる木々の
从摇动的树木
隙間から零れた
缝隙间洒下的
光を集めるような
阳光聚集在一起
純粋な日々
这样纯粹的日子
散文的に過ぎた時間が
散文般美丽的时间
首を絞める真綿なら
就像勒住脖子的丝绵
それは不可抗力
这属于不可抗力
もとめる
祈求着什么
有を無に変える
有变成了无
くだらない/
好无聊
是。シジンごっこ。
这是 诗人游戏
裂けた世界から
从炸裂的世界之中
僕のシが湧き上がる
我的诗涌上心头
裂けた内部から
从裂缝的内部
赤黒く湧き上がる
漆黑的涌上心头
うわべのことば
外观看起来
それが無の暴力
是无之暴力
「揺れるカーテン 隙間 光に
摇动的窗帘的缝隙透过阳光
土下座をしてた負け犬
败犬在土下座
祈り すがるように
如同祈祷着寻找倚靠一般
揺れるカーテン 隙間 陽は落ち
摇动的窗帘的 缝隙 阳光开始变暗
全てに見はなされ
全部都被看透
憐れ 愚か 無力
可怜 愚蠢 无力
はじまる
开始了什么
有を無に変える
有变成无
くだらない
好无聊
是。シジンごっこ。
这是 诗人游戏
裂けた口唇から
从炸裂的唇齿间
君のシが降り注ぐ
将你的诗倾泻而下
裂けた胸めがけ
朝着炸裂的胸膛
幾千も降り注ぐ
数千数千倾泻而下
「シジンをシジンたらしめる
诗人狠狠批判诗人
シを求めることはすなわち
寻求诗的创作这既是
破滅を求めることに
寻求着破坏和湮灭
他ならないわけで
别的什么都不是
君を失った悲しみを
你失去的悲伤
シで埋めようとする僕は
用诗来试图埋葬的我
シジンになりたい
想变成诗人
シジンなわけで
变成诗人后
はじまる
开始了什么
くだらない
好无聊
くりかえす
循环往复
有を無に変える
有变成无
くだらない
好无聊
是。シジンごっこ。
这是 诗人游戏
裂けた世界から
从炸裂的世界之中
僕のシが湧き上がる
我的诗涌上心头
裂けた内部から
从裂缝的内部
赤黒く湧き上がる
漆黑的涌上心头
捧げる僕の止まぬシ
奉献着我不断涌现的诗
愛しい君に捧げるシ
献给亲爱的你的诗
おわりだ。おわりだ。
破灭了。 破灭了。
おわりだ。シジンごっこ。
破灭了。 诗人游戏。
おわりだ。おわりだ。
破灭了。 破灭了。
おわりだ。シジンごっこ。
破灭了。 诗人游戏
あーだこーだと御託を並べ
写出这样的那样的祈愿
鮮烈な妄想にとり憑かれ
被鲜明炽烈的妄想所掩埋
自分を責めたり護ったり
时而批判自己时而保卫自己
結局何も得られない
结果却什么都得不到
変えられない
什么也改变不了
無力なシジンなわけです
是一个无力的诗人啊