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「午前5時半に、
【早上五点半的时候、
朝日を見に行こう。」
我们去看朝阳吧。】
あいつが突然 切り出した
【那人突然 冒出这话来】
僕は戸惑って少し嫌がって
【我犹豫着不大想去】
でも君が「行こう?」って言うもんだからさ
【但因为你跟我说「去吧?」】
【揉了揉惺忪睡眼 出发前往大海】
眠い目を擦り 海へ向かう
【一片黑暗之中 你向我走来】
暗がりの向こう 君が来る
【至关重要的那人却还没来】
肝心のあいつはまだ来ない
【就这样只有我们二人】
僕ら二人ぼっちこのまま
【注视著等待夕阳的你】
【现在感觉说得出『我喜欢你。』】
朝日を待つ君を見ていた
【嘴上随意哼起 无聊的曲调】
今にも『好きだ。』と言いそうで
【消不去的心意与海浪的声响】
冴えないミュージック 口ずさんでも
【朝阳升起后我们就要分别了】
消せない想いとさざ波の音
【清晨如同终点站般来临】
朝日が昇れば離ればなれ
【什么也说不出口只是如此等待着】
終着駅のような朝が来る
【今天又会变作回忆哦】
何も言えずにただ待ってた
『 啊啊。』
また今日が思い出になっちゃうよ
..music..
『あぁ。』
【你站在海边向我招手】
【我边犹豫着边站在你身旁】
..music..
【至关重要的那人却还没来】
【无意间发现已经早上六点了】
海辺の君が手招きする
【你等待夕阳并注视着我】
ためらいながら隣に立つ
【欲言又止的你】
肝心のあいつはまだこない
【我装作没察觉到 依旧胆怯】
なんとなく気付く午前6時
【用视线描画著染红的水平线】
【朝阳升起后我们就要分别了】
朝日を待つ君が僕を見る
【清晨如同终点站般来临】
何か言いたそうな君に
【蓝褐色淡淡渗开】
気づかないフリ 臆病なまま
【寒空也披上少许温柔了】
紅く染まる水平線なぞる
【看似平平淡淡的每一天】
朝日が昇れば離ればなれ
【如今是珍贵的宝物】
終着駅のような朝が来る
【即使如此有朝一日也会将其忘却吧】
青褐色が薄く滲んで
【朝阳升起后我们就要分别了】
寒空が少し優しくなる
【清晨如同终点站般来临】
【「下次再见吧。」 我们许下约定】
なんでもないような毎日が
【然后今天变作了回忆】
今では大事な宝物
【一直目送著走上归途的你】
それでもいつか忘れてしまうのかな
【多少次回头向我挥手】
【渐渐变远 渐渐变小】
朝日が昇って離ればなれ
【渐渐不见了】
終着駅のような朝が来た
【而今天又要开始了】
「また会おうね。」 約束して
『再见。』
そして今日が思い出になっちゃった
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帰る君をずっと見ていた
何度も振り返り手を振る
遠くなってさ 小さくなって
見えなくなって
また今日が始まる
『バイバイ。』
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