言葉も記憶もたましいも
意味多分意味ない 脳みそにしみこんだ
傷跡甘く苦くうずく
大事なものだけくぐりぬける
何も言わないでただながめている
純粋すぎて凶暴なその心に
小さな骨がのどにひっかかるくらいの
傷跡のこせるかな
おかしいな いつだって
覚めてはまた夜、 そんな日々だ
気まずいな 耳をすませは
聞こえないものまで きこえる
悲しい時こそ楽しくて
間抜けな歌をきいて気分変えて
知識はいらない ムードがあればいいよ
空気は延々と残り続ける
うそという ほんとうも
理由はないという 理由もあるだろう
オチのない 結末も
気にしないでほら もう時間だよ
変化球投げる時も
うつろいやすい人も
今まで何ひとつ 変わらないものも
迷いのない日々に
なってしまうなら
何もかも知りたくない
楽しい 時には あらわれてくれない
ひとりむな しくなる時もあるけど
悲しく なんかないよ さびしいだけだ
調べは 煙のようにきえていく
真っ昼間酔っぱ らっていたって
暗くなるころもう 酔いはさめてる
これでいいんだねえこれじゃだめなのかな
ふたをとじてちゃダメだたしかめに行こう
なにかがはじまる 時には待ってて
無になってあなたをむかえにいくよ
センスは いらない
ユーモアだけでいいよ
リズムも 体温も心地いいんだ
そう気づいたよ
これから どこまでも
素直だ素敵だ繊細だあついね
後悔も希望も あわせて流しこんだら
いい味だしてるのが今だろう
さ あはじめよう
さ あはじめよう
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