果てない夜の中 惑う心を映し出すの
指先に触れる風が 微熱交じりのこの肌を包む
撫でるように消え溶けてく 魔法に染まりだす夜へ
独りただ唱えてた 消えてくあのメロディ
例え世界が終わっても変わらず思い出す きっと忘れない Recollection
儚く落ちていく 夢の続きを 探し出すの 永遠を廻り 何度でも
歪んで枯れていく 手を伸ばしても すり抜けてく 記憶辿る 消える前に
孤独を抱え足掻いて望んだ運命の行方
喜び、怒り、悲しみ 砕け散った欠片を繋ぐ
不器用な杖の音 鳴り響く夜の片隅で
覗く手鏡の中 映る過去と今繋ぎなぞっていく
凛とした月見透かされていく
変わる時の砂何度も繰り返してる
新しい扉開く閉ざしていた鍵今解かれる
見上げる空 遠く光る星の導き 奇跡だけを信じてた
儚く落ちていく 明日の続きをただ描くの 境界線滲み溶けていく
歪んで枯れていく 瞼を閉じて映し出した未来望む 幻のまま
独りただ泣いてた 思い出すあのメモリー
例え世界が終わっても変わらず思い出す きっと忘れない Recollection
儚く落ちていく 夢の続きを探し出すの 永遠を廻り 何度でも
歪んで枯れていく 手を伸ばしても すり抜けてく記憶辿る 今誓う
何を求めて生きるのか 何を信じて歌うのか 答えはまだ見つからない
何かを残すため 何かを捨てる 自分の生きる証を 今ここに刻む