5年ぶりか・・・手荷物受け取り場、
五年不见……在行李提取处
ガラス越しに手を振る母の姿に涙が溢れ・・・
隔着玻璃,看到母亲挥手的身影,泪水盈眶
強がりか、照れか、何も動じない素振りをした自分が情けなくて、
又逞强、又害羞、装作若无其事的我,真是无情
情けなくて・・・
真是可悲……
いつも話も聞かずに繰り出す毎晩、
(曾经)总是每晚对母亲的话充耳不闻跑出去、
喧嘩に散々な10代も終わり、
总是吵架的十几岁时代,已经过去了
気付けば、苦労ばっか持ち帰り思った・・・
突然发现、我应该总是给母亲带回来辛劳
最低だなオレ、、、親不孝もん、、、
真是太差劲了……如此不孝……
未だに手ぶらで『ただいま・・・』
到现在也只是空着手说“我回来了……”
土産話っても、ろくなもんじゃねぇ、チキショ。。。
说着旅途的经历,也不是什么像样的事情,可恶……
どっかで、やり直しがきくなら、でも戻らねぇ、
如果,能够改变过去就好了,但是回不去的
それも望まねぇくらいの笑顔にぶん殴られて、
即使回不到过去,但是这失望的笑容也让我备受打击
気付かされた自分がくだらねぇ。
注意到这种心情的我真是无聊
カッコイイと思ってた '"自分勝手'" を
曾经以为是帅气的“肆意妄为”
今にでも投げ捨てたくなった、、、
现在只想要完全抹掉
『ただいま・・・』
“我回来了……”
今帰りました。。。
现在回来了……
あなたに迷惑ばかり、
虽然总是为您带来麻烦
かけてきたオレだけど、でも、、、
但是
たった今、、、
现在
今感じました。
已经明白了
小さなあなたの大きさに・・・
瘦小的您的伟大之处……
突然の電話、白いカーテンの奥、
接到突然打来的电话,藏在白色窗帘背后
とても小さな母の背中に涙が溢れ・・・
对着母亲非常瘦小的背影流水盈眶
『大丈夫』が口癖のはずなのに、
虽然总是说着“没关系”
言葉数少なく微笑みながら、
没说几句话,一边微笑着
手を握ってた・・・
一边握住了我的手
『一人暮らしになって大人になった』
“一个人住的就是大人了”
『もう子供じゃねぇ、心配いらねぇ』なんて言ったね、、、
我回答了“早就不是小孩子了,没必要担心”一类的话
だけど今日なんて、不安でしょうがねぇよ。。。
但是就算到了今天,也不安的不得了
オレなんて何も出来ねぇで、ただ手を握って、
我这样的人什么都做不成、只能握住手
しわも増えた手に目が滲んで、
对着变得粗糙的手,眼睛模糊了
辛いくせに微笑むあなたに、
向辛酸的微笑着的你说
'"一人で今日まで歩いて来た'" みてぇに
“一个人也走到今天了”
吐き捨てた自分にがっかり。
对只能说出这种话的自己感到丧气
気付くのは、いつもこんな時ばっかり、、、
注意到时,总是在这种时候
いつになってもオレはやっぱり、
果然,我不管到了什么时候
離れられないでいるよ、
都离不开您
あなたに・・・
“我回来了……”
『ただいま・・・』
为了您……
今帰りました。。。
现在回来了……
あなたに迷惑ばかり、
虽然总是为您带来麻烦
かけてきたオレだけど、でも、、、
但是
たった今、、、
现在
今感じました。
已经明白了
小さなあなたの大きさに・・・
瘦小的您的伟大之处……
故郷を離れ、かなり経ちました。
离开故乡,已经经过相当长时间了
友にも恵まれ愛浴びる真下、
被朋友们爱护着
仕事する約束も果たした。
约定的工作也有了结果
日々、楽しみの明日。
每天、都期待着明天
誰よりもどうとかじゃない。
比谁都不差了吧
自分次第、自分自身で
完全依靠自己
Life goes on... 母の言葉。
life goes on(生活继续)……母亲说过的话
だけど今度は何もないけど、
但是背负着我的背上
おぶらせてオレの背中に。。。
这次什么都没有了
『ありがとう』や『ごめんなさい』を、
“谢谢你”或者“对不起”这样的话
言うのも、照れくさくなり・・・
说出来实在是太难为情了
せめて、いつまでも、まだ何度でも
但是,希望什么时候
言わせて、その笑顔に
能够对着您的笑脸说
『ただいま・・・』
“我回来了……”
今帰りました。。。
现在回来了……
あなたに迷惑ばかり、
虽然总是为您带来麻烦
かけてきたオレだけど、でも、、、
但是
たった今、、、
现在
今感じました。
已经明白了
小さなあなたの大きさに・・・
瘦小的您的伟大之处……
『ただいま・・・』
“我回来了……”
いつまでもオレは
虽然我总是
あなたに心配ばかり、
让您担心
かけているオレだけど、でも、、、
但是
たった今、、、
现在
気付いて『ごめんね。。。』
已经注意到了“对不起”
そして、愛を込めて・・・
还有,深情的
『ありがとう』
“谢谢您”