君がいた季節
君が残した 甘い痛みが
【你留下的甜蜜的痛苦】
いつか思い出に変わっても
【最终也会变成回忆…】
落ち葉色づく 駅へ向かうこの道で
【通往车站的道路旁 落叶的颜色渐渐变深】
いつも通ったパン屋から 君が出て行った
【你从常去的那家面包店里走了出来】
声はもうかけない このままお互い変わらず日々は続く
【再也不会互相打招呼 彼此的日常就这样不变地继续下去】
小さくなっていく 君へ
【向着越来越小的你的背影】
「ありがとう」 そして、「さようなら」って呟いた
【轻声道出「谢谢」和些许犹豫的「再见」】
恋をしたのが 君でよかった 鮮やかで透明な季節
【我喜欢上的是你 真是太好了 在那个鲜明而单纯的季节里】
理解ってた答えもまっすぐな想いで僕は伝えたんだ
【直率地理解了你的回答 也由我亲口说了出来】
君が残した甘い痛みがいつか思い出に変わっても
【即使你留下的甜蜜的痛苦最终会变成回忆】
あの気持ちに意味はあったね そう思うよ
【这份心情也一定有存在的意义 这么想着的我】
まだ聴こえる 君がくれた 幸せの音
【还能听到你奏响的 幸福的声音】
今日と似ている見とれそうな 午後の空
【那是和今天有些相似 让人看得入迷的午后天空】
あの日も変わらず僕たちは一緒に過ごした
【那天我们也如往常一般一起度过】
気づかないくらい 変わった君の仕草に僕は思う
【察觉到你不经意间改变的习惯的我悄悄想着】
好きと伝えたことを欠片一つでも後悔してるのかな?
【向你告白的事真的连一丝后悔也没有留下吗?】
誰より君が大切だった 色褪せることのない奇跡
【把你看得比任何人都要重要「这是个永不会褪色的奇迹」】
あの時思わず溢れた言葉を 僕は伝えたんだ
【那个时候的我能想到的话脱口而出】
君が教えてくれた気持ちを無かったことにはしたくないから
【因为不想让你令我知晓的这份感情就这么消失】
この心を送った
【所以还是送出了我的心意】
不思議なほどに理解ってたんだ
【不可思议般地能够理解到】
報われない恋であることを
【这是一场绝不会有结果的爱恋】
夢がいつか覚めるみたいに
【就像一场终会醒来的梦一样】
まぶたに映る思い出だけを胸にしまって 目を開けたら
【把偷藏在眼帘之后的那些回忆都收入心中 再次睁开眼的时候】
次の出会い 始まりへ僕は歩きだす
【我已经开始走向下一次的相遇】
君に初めて出会った日から 僕の全ては変わりだした
【从最初邂逅你的那一天起 我的一切都发生了变化】
ありがとう 幸せをくれた僕の好きな人
【谢谢你 给过我幸福的 我喜欢着的人】
恋をしたのが 君でよかった 鮮やかで透明な季節
【我喜欢上的是你 真是太好了 在那个鲜明而单纯的季节里】
理解ってた答えもまっすぐな想いで僕は伝えたんだ
【直率地理解了你的回答 也由我亲口说了出来】
君が残した甘い痛みがいつか思い出に変わっても
【即使你留下的甜蜜的痛苦最终会变成回忆】
あの気持ちに意味はあったね そう思うよ
【这份心情也一定有存在的意义 这么想着的我】
まだ聴こえる 君がくれた 幸せの音
【还能听到你奏响的 幸福的声音】
君が照らした 眩しい季節
【那是被你照亮的 眩目的季节】