パルコ(R Ver.)
萎れた花に 足りない言葉を
問いかけてみた 路地裏の朝
まちがいだらけ リアルな答えは
孤独のなかで ぼくを待ち受けている
別れ際に 手を離せず ただ
不思議な温もり、感じて
あの日のきみの顔 何度も振り返り
情けなく思うけれど
ありのままのねがいで
羽ばたく翼をください
Hello Hello 神様 聞こえてますか?
めまぐるしい光に 価値観を揺さぶられても
Hello Hello ふたりで 叶えてみせる
土に埋もれた 汚れた過去さえ
洗い落とした きみの笑顔を
着飾るような フェイクな生き方
もうやめにしよう 苦虫を飲みこんで
一枚だけ 残されてたPhoto
ビンに顔を隠されてる
忘れられるわけが どこにあるのだろう?
不器用なきみが好きだ
ありのままのすがたで
笑える未来があるなら
Hello Hello 神様 聞こえてますか?
宇宙(そら)の縁(へり)でかがやく
星の光に照らされて
Hello Hello これから 生きていこうよ
なんども歩いた公園の路(みち)は、
足がおぼえてた(笑えるくらいに)
いつも腰掛けてたベンチの向こうで、
変わらぬ髪型のきみ
まぶしそうな目で、今(出逢えた奇跡を)
「……――ずっと 守りたい」
ありのままのねがいで
羽ばたく翼をください
Hello Hello 神様 聞こえてますか?
めまぐるしい光に 価値観を揺さぶられても
Hello Hello ふたりで 叶えてみせる
Hello Hello 涙は 胸の奥底