安曇野小夜曲
(いま想い出す)
君と歩いた道 (with you)
ひとり辿る いつかの足跡
浮かんだ雲 静かに眺めて
穏やかに流れる 恋に落ちた景色
僕たちがまだ僕たちだった
あの頃の空の色 忘れずにいたい
いつの日もいつまでも
ずっと色褪せないぬくもりが
今日もそっとこの背中押すから
(いまもまだ)
心満たす香り (so sweet)
君を映す 透明なせせらぎ
深く吸い込んだ瞬間に
夕映えにキラキラ 光りだすあの日々
僕たちがただ理由もなく笑ってた
あの日々にまだ励まされる 何度となく
いつの間に また取り留めなく散らかった
靄がすっと消え去っていくようで
透きとおる夜風 つられるまま見上げれば無数の星
奏でる小夜曲(セレナーデ)
広がる星空 きっと君もどこかで…
僕たちがまだ僕たちだった
あの頃の空の色 忘れずにいたい
いつの日も (ささやく星)いつまでも
ずっと色褪せないぬくもりが
今日もそっとこの背中押すから (君は誰かと)
僕たちがただ理由もなく笑ってた
あの日々にまだ励まされる 何度となく (見上げている)
いつまでもずっと色褪せないぬくもりが (いま)
今日もそっとこの背中押すから (歩きだすよ)