フレスベルグの少女

夜明けの手を取り
牵起黎明的手
高く羽ばたく日まで
直到高飞的那一天
安らぎのよすがに
安宁中的预兆
身を預けて震えてる
把身体靠在那里,颤抖着
ステインドグラスを通る光
穿过玻璃的光
銀の燭台煌めいて
闪闪发光的银烛台
並んだ笑顔は皆眩しくて
他们的笑容都很耀眼
自分の居場所に絆される
被自己的位置所束缚
力の印に焦がされた
被力量的印记烧焦了
素顔は仮面で隠したままで
面具遮住了他的真实面目，
静かに過ぎ行く
悄悄地过去
この満たされた日々に
在这充实的日子里
すべてを忘れて
忘记一切
閉じ込められていたかった
我曾想被关起来
雨に打たれる石畳
被雨打湿的石板
濡れた背中を追いかける
追赶着湿漉的后背
振り向く瞳に戸惑って
对她回头的眼神感到困惑
付けかけた嘘飲み込む
把说到一半的谎言吞下去
叶うはずのない約束は
不可能实现的承诺
悲しい少女の願いだから
因为这是悲伤的少女的愿望
優しく重ねた
温柔地重叠在一起
この手を離さないで
不要放开这只手
隙間から大切な
不要让重要的东西-
ものこぼれないように
-从缝隙里漏出来
鈴の音響くような
像铃铛响一样
青い月明かりに照らさせて
在蓝色的月光的照耀下
テラスを渡る風が頬のほてり
风吹过露台，脸颊发热。
覚ますまではこのままで
在醒来之前就这样
心を色取る
色取心
愛しいこの時の
可怜的时刻
すべてを壊すために扉を開けて
为了破坏一切而打开门
夜明けの手を取り
牵起黎明的手
高く羽ばたく日まで
直到高飞的那一天
安らぎのよすがに
安宁中的预兆
身を預けて震えてる
把身体靠在那里,颤抖着