只要妳的一句話就能擁有如此大的改變
尋:君の聲一つでこんなにも変われるって
果然只能是妳不是妳的話就不行
やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ
「你在幾班?」
假裝若無其事的問著
尋:「何組になったの?君は」
「同班嗎? 雖然怎樣都好」
さりげなく聞いた
「覺得同班比較好對吧?」
「同じクラス?どこでもいいけど」
壞心眼的問著
檸:「一緒がいいと思ってる?」
「同班呢! 要當好學長姐的榜樣呢」
意地悪で聞いた
「我會當上正式隊員的所以希望你能來看」
「同じだよ!センパイしなくちゃね」
「因為約定好了呢」
尋:「レギュラー取るから見に來てほしい」
妳大喊著“不要輸啊”
檸:「約束しちゃったからね」
只要妳的一句話就能擁有如此大的改變
尋:君は“負けるな”って叫んでいた
果然只能是妳不是妳就不行啊
尋:君の聲一つでこんなにも変われるって
明明該要討厭你的直率的
やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ
「也許是我的英雄呢」
檸:あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった
對上雙眼後察覺到了
「私のヒーローかもね」
胸口的悸動
目が合って気づいた
「文化祭一起去逛逛吧?」
胸がキュンと鳴いた
趁勢問著
「反正休息時間肯定是一個人吧」
尋:「文化祭一緒に回ろう?」
「不要擺出一副是我男朋友的樣子」
勢いで聞いた
雖然並不討厭
「休憩中どうせ一人だろ」
「要丟下你了喔! 不是要一起走嗎?」
檸:「彼氏面するのやめてよ」
談論著我們兩人的閒言閒語與笑聲
嫌いじゃないけど…
「不擅長應對呢、被嘲笑什麼的」
「置いていくよ!一緒に行くんでしょ?」
我惡作劇般的牽起了你的手
尋:二人を噂話笑う聲
不論多麼痛苦的時候都會為妳獻上笑容
檸:「苦手だな、冷やかされるの」
果然妳「比較適合笑容」呢
尋:僕はイタズラに手を繋いだ
「那種事我當然知道」逞強的話語
尋:どんな辛い時も笑顔にさせてやるって
其實是想說謝謝的對不起
やっぱり君は「笑顔が似合う」って事だよ
「這麼固執對不起…」
檸:「そんなの分かってる」強がりの言葉だった
被朋友嘲笑著“不要放棄喲”
本當はありがとう伝えたかったごめんね
「正巧我是討厭放棄的那方」
「意地張ってごめんね…」
今夜
今夜?
尋:友達からは“諦めなよ”と笑われた
能見面嗎?
「生憎諦めは悪いほうだ」
可以喲
尋:「今夜」
在聽嗎?
檸:「今夜?」
什麼?
尋:「會える?」
我的話
檸:「いいよ」
在聽呦
尋:「聞いて」
“你有喜歡的人嗎”
檸:「なあに?」
被打斷了你說著看透了我的真心
尋:「話」
「我有喜歡的人唷、一直喜歡著」
檸:「聞くよ」
感到尷尬的妳逃走了
尋:“好きな人はいますか?”
「為什麼呢、胸口有些許刺痛…」
尋:遮って君が言う僕の気持ち見透かして
追著妳大喊著
檸:「私好きな人がいるの、ずっと好きなの。」
不論你喜歡誰我的心意也一直不會改變
果然還是喜歡妳呢接下來也會繼續喜歡妳
尋:気まずい顔してる君が逃げる
明明該要討厭你的直率的
檸:「何でかな、胸がチクチク…」
「你是我的英雄呢!」
尋:君を追いかけて叫んでいた
對上雙眼後察覺到了胸口的悸動
尋:ずっと変わらないよ誰かを好きでいても
…意識到了
やっぱり好きなんだ大好きだこれからも
檸:あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった
「私のヒーローなんだ!」
目が合って気づいた胸がキュンと鳴いた
…意識しちゃった