「プラリネ」
「果仁糖」
色が落ちたので事情を察した
褪了色才開始考察這一狀況
どうやら杞憂ではないらしい
似乎並不是杞人憂天
また私は間違えたのかな
是我又搞錯了什麼嗎
カップの口紅を拭った
把沾在杯子上的口紅擦去
いつも通りの會話と態度
和往常一樣的會話和態度
だけどミライノミが見當たらない
只是未來越來越難以找到
行き「たいね」が「たらいいね」になった
從“好想去呢”變成“要是能去就好了”
些細な変化に動揺した
細小的變化讓我稍許不安
i know 迷子軽い眩暈を
i know 走失的孩子承受著輕微的眩暈
you know you know ずっと苦悩してるの
you know you know 一直在無謂地苦惱
i know 迷子愛脳細胞最後の包み紙を解いた
i know 走失的孩子i know 揭開了最後的那層包裝紙
アシメな影が一つになるように
不對稱的人影彷彿融為一體
橙の隙間を縫って近づいた
穿過酸橙樹的縫隙相互靠近
君の気持ちを見ないようにして
為了不看見你的心意
店內のBGMに紛れ込んだ
埋頭在店內的BGM裡
あらかじめ用意されてる未來に
預先就已安排好的未來
希望がなくても今、君が好き
即使希望渺茫如今也還是喜歡你
プラリネ仄甘いチヨコレイト
果仁糖微甜的巧克力
舌先でざらついて溶けてゆく
在舌尖粗澀地溶解開來