ソラノシズク
ソラノシズク
Zwei
ただ夢中で追いかける夢をどうして
足をすくい指差して嗤う奴がいる
人を信じることが怖くなるよ
君は泣いたあの夜に
君は君の道を歩けばいいさたとえば今日
心無い言葉に自信を失っても明日誰かの
やさしさに出會える生きていれば
誰にもある些細な過ちどうして
待ち構えてほらねと囁く聲がする
人は傷つけあう弱い生き物
孤獨痛み知りながら
苦しくても明日をあきらめずに獨り歩く
いつかその笑顔は傷ついてる誰かのたったひとつの
生きる道標になる日が來る
叩くことも強く抱きしめるのも同じ腕で
人ができることさ凍える手を摑んで離したくない
苦しくても明日をあきらめずに顔を上げる
いつかその笑顔は傷ついてる誰かのたったひとつの
希望になれるだろうこの世界で