キミといれるならアメフリの日も
心の中は晴れる
いつもこんな気持ちになれるのなら
アメも好きになれそうです
明日の天気予報は雨
キミとの大切な記念日
外を眺めどこを探しても
星は見えない夜空
思い出す子供心
遠足の前の晩に
晴れてほしいどうか... と
願い込めてこしらえた
小さな小さなテルテル坊主
年甲斐もなくあの頃みたく作って飾ってさ
なんだか少し照れくさくなって窓のほう見つめた
雨に濡れた洗濯物取り込みながら祈る
晴れたTOMMORROW
風は冷たく僕に觸れた
今日は眠れない
キミといれるならアメフリの日も
心の中は晴れる
いつもこんな気持ちになれるのなら
アメも好きになれそうです
キミと行けるならどこへでもいこう
遠く夢の彼方へ
ただキミといれることが僕の
幸せになってる
翌朝目を覚ますと
申し訳なさそうに僕を見るテルテル坊主
大丈夫キミを責めるつもりはないよ
ドンマイしょうがない
そんなに幼い僕じゃない
むしろご苦労様ありがとう
昨日の天気予報どおり
今日はアメフリ乗り込む地下鉄に
行き先は君の待つ駅前バスロータリー向かいのカフェ
五分前に到著ブラックのアイスコーヒー頼んで君を待つ
いつもどおり待ち合わせ時間
少し遅れてキミはやってきた
「ごめんまた寢坊しちゃった。。。」
僕は笑顔でアンサー
キミといれるならアメフリの日も
心の中は晴れる
いつもこんな気持ちになれるのなら
アメも好きになれそうです
キミと行けるならどこへでもいこう
遠く夢の彼方へ
ただキミといれることが僕の
幸せになってる
アイアイ傘したいから
アメフリの日には
毎回キミに會いたいよ
降り止まないアメの中
寄り添い手を繋いで
キミと一緒に歩いてく
どこまでもキミと歩いてく
やがて、晴れ渡る空に虹がかかる
キミと二人ならアメフリの日も
喜びの歌を永遠に
ラララって歌いながら歩いてく
アメもじきに止みそうです
キミと二人で見る景色は全て
キラキラ光輝いてる
ただキミといれることが僕の
幸せになってる
キミといれるならアメフリの日も
心の中は晴れる
キミと行けるならどこへでもいこう
遠く夢の彼方へ