耳(みみ)を澄(す)ませば(き)こえる
笑(わら)い聲(ごえ)や(なみだ)音(おと)
みんな生(い)きてる(あい)する人(きみ)と
(ひろ)い海(うみ)を渡(わた)るには
1人(ひとり)じゃ迷(まよ)ってしまう
一(いっしょ)に行(い)こう光(ひかり)差(さ)す方(かた)へ
ぶつかってはまた抱(だ)き合(あ)って“弱(よわ)さ”わけあってく
永(えいえん)ってコトバあるのかな?
未來(みらい)を想(おも)うと怖(こわ)くなるけど
ずっとずっと(つづ)く(ゆめ)があるから…
手(て)をつなごう
心(こころ)が叫(さけ)んでいるのに
君(きみ)は(み)て(み)ぬフリをして
前(まえ)だけ向(む)いて(ある)いていくよ
寫真(しゃしん)の中(なか)
笑(わら)う君(きみ)“今(いま)を描(えが)けていた?”
(つた)えるってことは(むずか)しいね
聲(こえ)を枯(か)らしても屆(とど)かなくて
ずっとずっと叫(さけ)び(つづ)ける日(ひ)もあるけど…
“想(おも)い”重(かさ)なり花(はな)(ひら)く(とき)
巨大(きょだい)な力(ちから)が生(う)まれるから
永(えいえん)ってコトバあるのかな?
未來(みらい)を想(おも)うと怖(こわ)くなるけど
ずっとずっと(つづ)く(ゆめ)があるから…きっと
この空(そら)(と)べたら會(あ)えるかな?
泣(な)いてた自分(じぶん)と君(きみ)に送(おく)るよ
ずっとずっと信(しん)じていれば葉(かな)うから
手(て)をつなごう