幻想銀河の揺らめく夜
ケンタウルス露をふらせ、ふらせ
潸然淚下的半人馬座晶瑩剔透的淚滴
空き瓶を手に持って
拿捏著手中空晃晃的淨杯
天気輪の柱から
藍天下靜然挺立的天氣圈高桿
伸びていく線路
一望無際的鐵軌自此延伸遙遠處
輝く三角標を頼りに
被光影反射的三角鐵標閃耀輝色
そらへ駆け上る汽車
開往蒼穹天際的火車緩慢驅動
気づけば正面の席
恍然初醒已經坐在座位上
君が振り向いた
而你驀然回首
天の川は水素より透き通って
群星璀璨的銀河比氫更透徹清淨
時折虹のようにきらめいた
時而同空中彩虹般觸人心弦
凍った北極の雲で鋳たような
宛如冰封鑄就的北極之雲
十字架は永久に立っていた
十字架永遠地罪立自過
百二十萬年前のくるみから
來自120萬年前的胡桃這般奇幻
聞こえた歌聲
餘歌繞樑娓娓入耳
雁の足は口のなかで甘く溶け
甘甜的雁爪在口中回味融化
なくなった
悄悄逃離吧
ケンタウルス露をふらせ、ふらせ
潸然淚下的半人馬座晶瑩剔透的淚滴
銀河鉄道の夜
在銀河鐵路的夜晚中遨遊
どこまでも、どこまででも
妙不可言的宇宙無論何地都感歎其中
一緒に行こうか
一起走吧
不完全な幻想第四次の
穿梭不完全的幻想
銀河さえ通り越して
通往第四次的銀河
どこまでも、どこまででも
無論漫游到何處身浸星海
君となら行ける
只要和你攜手同行
黃金色の蘋果は香り高く
金黃色的蘋果香氣撲鼻
きれいに剝いた皮はすっと溶けた
剝得乾乾淨淨的皮迅速融化
蠍は溺れ死にゆきながら祈る
沉墜的蝎子一邊走向溺亡一邊拼命祈禱
皆の幸いを
最深刻的祝福
夜の闇を今も照らし続けている
萬般星點積聚燈影朦朧黑夜不再低邃
蠍の火
天蠍座之火
ケンタウルス露をふらせ、ふらせ
潸然淚下的半人馬座晶瑩剔透的淚滴
天上さえも過ぎて
甚至越過了昊天
どこまでも、どこまででも
璀璨群星拂過身邊宇宙奧妙
ふたりきりで行こう
一起去吧僅你我二人
石炭袋に似たそらの孔
這如同煤袋般的黑洞深淵
ふと恐ろしくなって
內心頓時感到絲絲恐懼
君の手を取ろうとした
伸出手想要牽住看似近在咫尺的你
君はいなかった
而你卻消失不見
夢中で車掌車まで駆け抜けて
穿梭夢境在列車中焦慮地奔跑逃離著
闇に身を躍らせて
黑暗中不停跳躍尋找的我
浮かび上がる君の手を
你的手浮現在眼前
確かに摑んだ
這回終於真真切切地抓住了
気づけば僕たちは川のなかで
猛然清醒已經沉入光影斑駁的河底
水面越しの銀河と
夜間越過水面的粲煥銀河
気泡を仰ぎ見ながら
仰望著上浮水面的氣泡
手を繋いでいた
此刻緊握著你的手
idealism 專輯歌曲
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