君と知り合ってから(與你相識以來)
二人きりのデートだ(初次二人約會)
朝からずっと待ってた(從早上就翹首等待)
花火祭り(與你共度的煙火大會)
一片の粉雪が手のひらに融け(零星細雪在掌心融化)
今宵になると雪化粧だろう(到夜深時分一定銀裝素裹吧)
霰がちらちら交錯する瞬間(粉雪霏霏、紛舞交錯之際)
パーッと開いた花火と共に(絢爛煙花驟然綻放)
綺麗でしょう(很漂亮吧?)
もし君がいれば(若你如約而至相伴在旁)
綺麗のに(明明如此美麗)
私一人(卻遺我獨自一人看這漫天煙火)
雪夜にこう願いが(雪夜之下祈願絮語)
あの人に屆けたら(若能傳達給那個人)
. ·°∴ ☆. . ·°. ·°∴ ☆. . ·°. ·°∴ ☆. . ·°
. ·°∴ ☆. . ·°. ·°∴ ☆. . ·°. ·°∴ ☆. . ·°
遣る瀬無き切なき寒々とするまでに(悲傷地佇立直至手足冰涼)
(こんなに花火好きそれとも僕のことが)(就這麼喜歡看煙花嗎?還是因為我?)
花火にクリスマス鐘の音迫る(平安夜的煙花祭直至鐘聲臨近)
(冬木に膨らんでる蕾の如く)(靜靜等待的身影就像冬日樹梢鼓滿希望的花蕾)
花火よ音を出さないで心を惑わすから(煙花啊請不要太喧囂讓我錯過他的腳步聲)
(花火より眩しい笑顔心ワクワクさせた)(比煙花更耀眼是你的笑顏讓我心動已久)
私が望む足音いつの間に近づいている(期待已久的腳步聲不知何時靠近身側)
(凍えてる手のひらかるがると包んでいる)(把你凍僵的手輕輕地裹在掌心)
咲かせ咲かせ花火色の思い出(綻放吧綻放吧煙花般絢爛的回憶)
君には一夜私には一生(於你可能只是今夜的事於我卻終生難忘)
握られた手の溫め(緊握的手心傳來你的溫暖)
帰り道二人の足跡(歸途已腳印成雙)
握られた手の溫め(緊握的手心傳來你的溫暖)
帰り道二人の足跡(歸途已腳印成雙)
. ·°∴ ☆. . ·°. ·°∴ ☆. . ·°. ·°∴ ☆. . ·°