terminal station
たどり著いたその街は名前さえ知らなかった
我甚至不知道我最終抵達的城市的名字
無人駅の改札を潛りどこか懐かしい
穿過無人站的檢票口總覺得有些懷念
だけどとても寂しげな街を歩く
但是走在十分寂靜的城市裡
誰に會いに來たわけでもないのに
明明並不是想來見到誰
誰の気配もしないのに
明明沒有任何人的跡象
この街はずっと私を待っていたのだなんて
但總覺得這座城市一直在等我什麼的
不思議とそんな気がした
我有這種不可思議的感覺
大きなビルに見下ろされていると
從高樓上俯瞰的話
世界から忘れられたような
彷彿被世界遺忘了一樣
世界に取り殘されたような
彷彿被世界拋棄了一般
無性に走り出したくなるような感覚に襲われる
無情的會襲來一種想要拼命奔跑的感覺
走って走って
奔跑著奔跑著
忘れられたような取り殘されたような
彷彿被遺忘一樣彷彿被拋棄了一般
靜かなこの街の中でたった一人
獨自一人在這寂靜的城市裡
私は何を探しているのだろう
我到底在尋找什麼呢
その名を叫べば
如果呼喚那個名字的話
世界は私を見つけてくれるのだろうか
世界會找到我嗎
ねえ、メリー
吶,梅莉