行き倒れて涸れた喉に
因乾渴而倒下之時
水を運ぶ一人の少女の夢
夢到了為我端來水的少女
薄目を開け揺れた景色
睜開雙眼搖晃的景色中
不安そうに見守る濡れた瞳
守護著我的充滿不安的濕潤雙眸
一人きりと
能夠
嘆く事が出來る彼らは
哀嘆自己是孤身一人的他們
孤獨に慣れていない
是不習慣孤獨的
恵まれた人なのだろう
受眷顧之人
Velonica あどけなく微笑んだ君の橫顔
維羅妮卡露出天真微笑的你的側臉
Velonica いつまでも見惚れていた
維羅妮卡不論何時我都會看得入神
Velonica 君がいるそれだけで
維羅妮卡只要有你在
この世界を美しくおもう蒼い剎那
這世界就依然美麗蒼藍的剎那
飢えを凌ぐ術を探し
尋找著抵禦飢餓的方法
黴の生えた毛布にくるまる冬
裹著生了霉的毛毯的冬天
骨を削り皮膚を剝いだ
眺望著骨瘦如柴皮膚皸裂的女人們
女たちを眺める夢の殘滓
夢的殘渣
人の為に
我不禁憎恨
生きた君を憎んでしまう
能夠為他人而活的你
冷たい頬に觸れる
連觸碰你冰冷臉頰的資格
資格すら奪われた日
也在那一天被奪走了
Velonica 振り向いて僕を呼ぶ君の幻
維羅妮卡回首呼喚我的是你的幻影
Velonica いつまでも追いつけない
維羅妮卡我無論如何都無處追尋
Velonica 君とまた引き換えに
維羅妮卡如果能與你交換
この命を差し出させてくれ白い墓標
就讓我把這條命交出去吧潔白的墓標
Velonica 君にもし出會わずに死んでいけたら
維羅妮卡如果沒有與你相遇就這麼死去
Velonica 絶望を知らずにいた
維羅妮卡我就不必知曉何為絕望
「赦して」
“原諒我”
Velonica 膝を折り口づけた慈悲の眼差し
維羅妮卡屈下雙膝獻上親吻慈悲的眼神
Velonica 君の手を止められない
維羅妮卡無法挽回你的手
Velonica 運命を切り裂いて
維羅妮卡你斬碎命運
僕の喉を潤してくれた血の恩賞
將我的喉嚨滋潤鮮血的恩賜
Velonica (feat. 氷山キヨテル)