誰の前でも泣かない/不會在任何人面前哭泣
愛想ふるまう態度は謙虛毎年誕生日/熱情地表現出謙虛的態度每年的生日
に増える數値と死そんなこと考える帰り道/誕生與死去的人數這樣思考的方式
提示される正義悪に染まる街/在被邪惡污染的城市伸張正義
みんなが好き純粋な気持ち/每個人都喜歡的純粹感覺
行為が偽善人の心は未だ以前のまま/虛偽的行為人類的思想依舊
戦爭の時より貧乏なエゴ/比戰爭時期的自我更加貧瘠
誰が生きようとどうでもよくて/不管誰還活著不在乎誰還活著
祈る自分の幸せと他人の不幸/祈禱自己的幸福與他人的不幸
心汚れた嫉妬にまみれ/塗滿嫉妒的骯髒內心
咲く花も今じゃ踏みつけるようで/看來盛開的花朵已經被踐踏了
ALL DAY回る針と地球/全天旋轉著的針與地球
曲がる軸ターコイズ色の空を知る/彎曲的軸知曉綠松石色的天空
とある衝動の涙が合図に/衝動的眼淚一定是信號
ナイフを持って走った/拿著小刀跑了起來
僕らは命に嫌われている/我們被生命厭惡著
価値観もエゴも押し付けて/把價值觀和自私自利的想法推諉於他物
いつも誰かを殺したい歌を/把意欲殺人的歌曲
簡単に電波で流した/簡單地用電波播放著
僕らは命に嫌われている/我們被生命厭惡著
軽々しく死にたいだとか/輕飄飄地說出「想死」這種話
軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている/如此輕賤生命的我們被生命厭惡著
ふかすタバコ偏る思想の中/吞雲吐霧偏見的思想中
孤獨を耐え安心を淘汰する/剔除內心平靜的孤獨
沸點に到達音出す騙し合いの関係に嫌気がさす/聲音達到沸點對互相欺騙的關係產生厭惡
自己満のオーガズム/自我充滿的**高潮
需要と供給夕焼け小焼けも口ずさまなくなる/需求和供給漸淡的晚霞消失的低語
気づけば目の前あの子もあの子も寢取られ/才注意到我被那孩子戴了綠帽
日に日に減る手ごたえ成れの果て/日常減少的回應成為結果
成長と比例し自由と責任増える/自由和責任與成長成正比
なら子供のままでいいと駄々こねる/然後仍然像個小孩子一樣撒嬌
歴史例外ない不死身/歷史上從沒有不死的身體
麗しい月怪しげな雰囲気/美麗月亮般的氣氛
首かしげる大人たち/歪著頭的大人們
妄想の範疇夢見ると冷めろよと/做著偏執的夢與冷靜下來
敵がいう現実逃避/敵人說著逃避現實
未來に投資より今生きる繰り返し/重複現在的生活比起投資未來
年寄り忘れる感情としおり/直到暮年忘記了愛與書籤
目だたたない究極の普通追うトレンド/不起眼的終極普通追逐潮流
似たような格好異なったファッション/相似的外表不同的時尚
個性と主張する無個性の呪文/主張個性卻說著沒有個性的咒語
アナログとハードル超える若造/模擬與跨越障礙的年輕人
進むか力盡きる二者択一/前進或力竭的二擇難題
引く確率次第でいつかは死ぬ/拉扯到總有一天會死亡
好きなこと好きという俺がおかしい/我為自己喜歡的東西而瘋狂
ならほら皆で笑えよ/大家都笑起來吧
僕らは命に嫌われている/我們被生命厭惡著
幸福の意味すらわからず/不知道幸福的意義
産まれた環境ばかり憎んで/只會去憎恨與生俱來的環境
簡単に過去ばかり呪う/只會一味地詛咒過去
僕らは命に嫌われている/我們被生命厭惡著
さよならばかりが好きすぎて/偏好訴說分別的言語
本當の別れなど知らない僕らは命に嫌われている/根本不了解生離死別的我們被生命厭惡著
死にたくないけど生きてたくはない/不想死去也不想活著
矛盾の狹間で動く衝撃/在矛盾之間來回震盪
金で買える代用品/用金錢購買的替代品
觸れるもの全てが怖かったはずなのにあの日から/從那天起觸碰到的全是可怕的東西
本音は理由くくりつけ忘れ/真實的原由已經忘卻
きっかけもなければ思い出すまで仕舞う/如果沒有機會我會記住
機の奧欲張らないからせめて/在桌子後面至少因為我不貪心
生きて、僕はどこかで死ぬ/活著我在某個地方死去
夢も明日も何もいらない/無論是夢想明天還是任何東西都不需要
君が生きていたならそれでいい/只要你能活著就足夠
そうだ本當はそういうことが歌いたい/原來我是想唱出這樣的曲子啊
命に嫌われている/被生命厭惡著
結局いつかは死んでいく/結果總有一天會死去
君だって僕だって/無論是你還是我
いつかは枯れ葉のように朽ちてく/總有一天會像枯葉一樣腐爛
それでも僕らは必死に生きて/即使如此我們也會拼命活下去
命を必死に抱えて生きて/背負著生命拼命活下去
殺してあがいて笑って抱えて/抹殺掙扎歡笑背負
生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ/活著活著活著活著活下去