涙腺2015〜蒲公英情歌〜「戦國BASARA」 New.Ver.
あなたの背中に羽を見る
看著你背後的那對翅膀
槍の先に宿るものとは
與你長槍上承載的宿命
悲しいほど無縁のものでしょう
無緣到成為一種悲傷
あなたの役目は他にあったはず
我也明白你還有著無數的使命
望著那風平浪靜的河面
穏やかな川面を眺めて
只是掀起幾道微微的白色浪花
わずかばかりに白波が立つ
如果上天只允許我祈禱
もはや祈ることしか許されない
還不如在此就化作黃土一抔
いっそ此処で朽ち果てて欲しい
彷彿輕輕地搖著搖籃一樣
這雙堅強而又寧靜的手未曾停息
ゆらゆらゆ~ら揺り籠揺らすように
一味守候你的歸期
強く靜かにこの手が止まることはない
目送著勇士消失於朝靄
ただ待ち続ける
卻連一句慰藉都說不出口
手心托起一片花瓣
朝靄に消えてく勇者に
可是兩者皆是無依無靠
慰めひとつも言えなくて
即使這片天空展開深紅色的畫布
花びらひとつ手のひらに乗せる
倚著幾樹櫻花也不能任淚水流下
どれもなんて頼りないんだろう
牽著你骨骼粗壯的大手
任你緊緊握住我的手
ゆらゆらゆ~らこの空が深紅の布を拡げても
如果你我不是出生在這個亂世
桜の木立にもたれても涙は見せません
又怎麼會在這菩提樹下
任你輕撫我柔嫩的肌膚
節くれだった厚い手をとって
空氣中是泥土的芬芳
握り締めたその力で
淚腺隨著笑聲的遠去而崩潰
こんな時代じゃなかったら
悠悠的綻放於古墓前的蒲公英
根を張った菩提樹の前で
只盼有一天你能重回我身邊
誰にもこの肌を觸れさせない
柔らかな土の匂いがした
あの笑い聲で涙腺がにじむ
ゆらゆらゆ~ら古い墓石の前に咲いた蒲公英
息をついたらまっすぐにここへ帰ってきて