夏だっていうのにひとりの海
胸に響く波音
無理に忙しくしてみたって
I miss you 深く焼きついた気持ち
相変わらず代わり映えの無い部屋
あなた居ればくれたはずアイデア
窮屈な6畳間「汚いなぁ...」なんて言って
片付けてくれたなぁ
二人歩いてたはずの海岸線
あなたの名前時間という砂で
埋めたはずなのになんで?
波の悪戯垣間見るSummer Day
Hey, how's it going 屆けラブソング
それは潮風吹く夏のほとり
消えそうな言葉が今もそのままここにこのまま
確かここに座って眺めた夕焼け今は獨り言うだけ
「ねぇ、この思いはどこへ?」 もう一度あなたのもとへ…
今ならもっと強がらないで素直になれるかな
※暑い季節が來る度にまた
あなたにただ逢いたくて
守れない約束だけ殘して
I miss you 深く焼きついた気持ち※
飛び出して出て行ったあなたの背中を
見つめるだけのピリオド
もう二度と戻る事はなかった
蘇る記憶走馬燈の様にあの海映して
土曜は必ず家に來て
夜の散歩道真っ暗な海に
連れ出してキスした12時
「來年も再來年も次の年も出掛けよう」every season
そう言って思い出いっぱい詰まった君のfavorite season
思い出して懐かしくて本當は忘れてはなくて
例え夢でもいいからもう少し見させてくれるかな
「今から帰るから。」の留守電の聲も消せないまま
幸せだったあの想い出も
波に消したハズなのに
またここに戻ってきてしまう
I love you もうあなたに屆かない
數え切れないほどキスをして
不安になるほど愛した
一つになれたら楽なのにサヨナラ
愛しくて愛しくて
隣にまだいるようで
こんなに苦しくて痛いのは
全てがあなただったから
(※くり返し)