波よせて @20110930 福岡 博多百年蔵 2日目
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてくはじけてく
搖曳著閃爍著忽明忽暗波光粼粼
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてくはじけてく
顫抖著猶豫著舉棋不定乘風破浪
それは晴れた日の夜の事
那發生在某個晴天的暮夜
ブラリ立ち寄る人ごみの中を
我躋身人群中
ダンスホール放たれる光線
舞池燈光斑駁陸離
背中に受け橫に立つ少年
灑在身旁少年的脊背上
キラリ光る白い齒見せつつ
燈光劃過他潔白的牙齒
話しかける言葉は少なく
想要搭訕兩句卻不知說什麼
冷めながらも熱く語る姿
場面漸冷他卻仍口若懸河
何か知ら心惹かれる僕は
恍惚間我早已心猿意馬
手招くままに店をあとに
他招了招手帶我離開了酒吧
彼の運轉する車飛び乘り
坐上他的跑車
行き先人氣のない海へ
去往無人的海邊
たどり著き少年徐ら決め台詞
終於到達時少年從容不迫地說出那句經典台詞
“海の向こうに何がある?”
“海的那邊是什麼?”
口にすると同時に服のまま飛び迂む
說在嘴邊衣服也沒脫便跳入大海
月の光のじゅうたんの上を彼は滑かに滑っていくよ
輕盈地滑行在那月光鋪成的地毯上
波よせて波よせて
波濤洶湧澎湃
君は行く君は行く
隨波蕩漾
誘われて誘われて
大海邀你前去
君は行く君は行くんだね
你在浪間遊蕩
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてく(はじけてく)
搖曳著閃爍著忽明忽暗波光粼粼
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてく(はじけてく)
顫抖著猶豫著舉棋不定乘風破浪
波打ち際を境にこっち
以海浪為邊界
そっち會話をする僕ら二人ぼっち
霽風朗月下只剩你我談笑風生
空を見上げ浮かぶ彼の口に
他抬頭仰望天空說道
未來の憧れが水しぶき
對未來的憧憬就如同這水花飛濺
薔薇色な風景そこに見える
能在其中窺見薔薇色的風景
大いなる素晴らしき日々葉える大陸が
那滿載著美好生活的大陸
きっとこの先へ
一定就在那前方
ずっとこの先へ
一直往前走
海の向こう側へと行けばあると信じてる少年の指差す方向僕には見えず
相信只要漂洋過海便能尋覓那大陸少年的手指所向我卻昏昏默默
暗闇の恐怖だけが映る
只剩對黑暗的恐懼
何も言えず立ちすくみ頷く
我啞口無言地站在那里呆滯地點頭
そんな僕許すように微笑み
他微笑著像是為了實現那個目的
一つの目的果たさんがゆえに,
原諒了那樣不解的我
旅立ちのとき
啟程的時候
向かえて一言
他對我說道
“それじゃあ、そろそろ行ってくるよ”
“那,我差不多該走了”
波よせて波よせて
波濤洶湧澎湃
君は行く君は行く
隨波蕩漾
誘われて誘われて
大海邀你前去
君は行く君は行くんだね
你在浪間遊蕩
やがて彼の姿
不久他的身影
泡となり海と一つになる
化為泡影與大海融為一體
地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ
游向地平線的另一邊去旅程
また會う事もないだろう
再也不會見面了吧
そんな予感を持ちながら
懷著這樣的預感
僕は來た道を帰る
我沿著來時的路回去
いつものあの溫もりへと
如往常一般的溫暖
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてくはじけてく
搖曳著閃爍著忽明忽暗波光粼粼
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてくはじけてく
顫抖著猶豫著舉棋不定乘風破浪
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてくはじけてく
搖曳著閃爍著忽明忽暗波光粼粼
ウェイバーウェイバーウェイバーララはじけてくはじけてく
顫抖著猶豫著舉棋不定乘風破浪
波よせて
波濤洶湧澎湃
君は行く
隨波蕩漾
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