色は匂へど散りぬるを(OPver.) [with senya]
色(いろ)は匂(にお)へどいつか散(ち)りぬるを
繁花艷麗終或飄零
徬徨(さまよ)うことさえ許(ゆる)せなかった
連些許流連也不曾赦許……
咲(さ)き誇(ほこ)る花(はな)はいつか
曾幾何時爭奇鬥豔的花兒
教(おし)えてくれた生(い)きるだけでは罪(つみ)と
令我領略了生命即是罪業
離(はな)れられない離(はな)せはしないと
無法離別亦無從離別
抱(いだ)く思(おも)いは心(こころ)を踴(おど)らせるばかり
滿腔愛慕每每令我心潮澎湃
ばかり
色(いろ)は匂(にお)へどいつか散(ち)りぬるを
繁花艷麗終或飄零
徬徨(さまよ)う暇(ひま)はないけれど後(あと)ずさり
既無暇流連亦無心向前
甘(あま)えるか弱(よわ)さと甘(あま)えられぬ弱(よわ)さで
渴求依賴的柔弱卻又躊躇不決的軟弱
悪夢(あくむ)が優(やさ)しく私(わたし)を弄(もてあそ)ぶ
在名為溫柔的噩夢中隨波逐流