幾度も交わって
數次交織
硝子の縁に觸れて
脆弱不堪的緣就此觸及
最終回の向こうへ生を繋いでいけ
連繫起向死而生的人生吧
流れる日々に代わりは無いようで
逝去的光陰似乎不可逆轉
朝が來る度に瞬いた未來
每當黎明降臨一瞬而過的未來
當たり前は當たり前じゃなくて
普通並非理所當然
降り積もる憂に加減はなくて
日積月累而成的煩憂不增不減
それでも確かな愛を知って
即便如此也知曉真實的愛意
もっと強くなれる
變得更加強大吧
不埒な言葉や身勝手な心で
胡攪蠻纏的言語與隨心所欲的內心
壊してしまわないように
不要被其所摧毀奪舍
重なり合って重なり合って
彼此重疊彼此交織的
無垢の聲今かき鳴らせば
純潔妙音如今被撥弄的話
未だ見ぬ煌めきの気配
未曾見識的光輝景象
一つになって一つになって
化為一體融於一體
この散々で難解な世界線を生き抜いて
在這殘酷而又是非難辨的世界線中生生不息
遙かな明日へと
皆是為了在向著不可企及的明日
終わらない旅のその先で笑えるように
而奔赴的無盡旅途的前路上付諸一笑
別れを重ね拭けど濡れた
生死離別交織無論怎樣拭去皆又潸然淚下
過去を引き連れて抗った未來
背負引領著過去對未來負隅頑抗
惹かれ合って許し合ったように
彼此吸引相互原諒
忘れられない喪失を抱いて
懷擁無法拋卻腦後的已逝之物
今だに溢れる哀にだって
即便是此刻滿是哀涼
きっと救われて
亦定能拯救
歪んだ視界と軋んだ身體で
以扭曲的視野與滿是瘡痍的身體
淀んだ深い闇に觸れ
觸碰深不可測滯留的黑暗
明日を願って明日を願って
祈願著明日祝愿著明日
研いだ剣今振りかざせば
磨礪已久的寶劍若此刻揮舞一番
新たな希望が芽吹いて
便能闢出煥然一新的希望之芽
膨れ上がって膨れ上がって
蓬勃而展蓬勃而發
この曖昧に色づいた不完全な命で
這條渲染著曖昧色彩的缺陷生命
何処までも進めと
無論何時前行不止
揺るぎない夢のその果てで
就在那堅定不移的夢想盡頭
待ち合わせよう
翹首以盼著再會吧
いつからか描いた幼気な理想も
曾幾何時描摹的幼稚不堪的理想也是
気がつけば今は泥まみれで
察覺之時如今已是泥濘滿身
からがらに辿った記憶の片に渦巻いて
千辛萬苦覓尋到的記憶碎片混亂一團
少しも枯れずに咲く祈りを
永不枯萎絢爛綻放的祈願
守り抜きたい
渴望守護於此
重なり合って重なり合って
彼此重疊彼此交織的
無垢の聲今かき鳴らせば
純潔妙音如今被撥弄的話
未だ見ぬ煌めきの気配
未曾見識的光輝景象
一つになって一つになって
化為一體融於一體
この散々で難解な世界線を生き抜いて
在這殘酷而又是非難辨的世界線中生生不息
遙かな明日へと
皆是為了在向著遙不可及的明日
終わらなし旅の途中出會えた僕ら
未曾結束旅途中所邂逅的彼此
飾らない心そのままで笑えるように
能夠毫不掩飾地發自內心地付諸一笑