モノクローム
寒いよってつないだ手の
溫もりを信じたくて
見上げた橫顔君は誰…
何が好きとか嫌いとか
愛しさの博覧會サヨナラの途中で
溢れてく痛みは上手な笑顔になる
精一杯願ったなら
また會える?なんてねわざと聲にした
泣きたくなる
きまぐれな雨に咲いた
小さな戀の花は
永遠の光を探してた
鮮やかな街の中で
私たちモノクロ┅ム
動けないでいるよ
幸せとゼツボウを一瞬で感じた日々
失って気づくもの
ありがとう…なんてねわかりたくないよ
まだ泣けない
かじかんだ心に吹き付けてくる優しさ
ダイキライそう言ってよ
最後のワガママに
溢れてく涙は明日の私の為
精一杯私らしく
君を見つめてたよ遠ざかる背中
瞳閉じた
少しだけ泣いたら
サヨナラにしようわかってるんだ