モノクロの街でひとり
於黑白街道間孑然一身
光を探していた
將輝光找尋
心に降り積もる粉雪が
在心中紛飛堆積的粉雪
痛みを隠して
將疼痛隱去
眠りに落ちていく瞬間の
落入沉眠的那一瞬間
淡い溫もりは
所感到的淡淡的溫存
儚い幻だと知りながら
儘管知曉那不過是虛幻的影
この手を伸ばしていた
仍是向前伸出了手
ただ望んだ想いの夢を見て
只是由於夢見了所期許的結末
願い続けていたから
一直許著願
今見つけたきらめく寶物
此時找到的閃閃發光的寶物
君に會えたことが
與你相遇這件事
なにより愛しい
比什麼都讓人喜愛
擦肩而過的你總是
すれ違う君はいつも
快步離去就此消失
足早に消えていく
心像被遺棄了般
心が取り殘されるように
微笑漸漸剝落
剝がれた微笑み
於冰冷的水底搖曳
冷たい水底に揺らめいて
將那遙遠的面容
遠い面影に
滲透了若僅是文字的話
滲んだ文字だけでは真実を
是無法傳達真心的吧
伝えられないけれど
若所期許的結末未能到來
もし望んだ終わりが來なくても
就算如此也不想把你失去
君を失いたくない
啊啊請無論什麼時候都永遠陪伴在我身邊吧
ああいつもいつまでもそばにいて
想一直保護你啊
守り続けたいよ
特別的人
特別な人
闔上雙眼予你甘美的吻
目を閉じて甘いキスして
若時間就此停止已感受到了永恆
時を止めれば永遠を感じる
就這樣下去吧
このままで
吶夢見了相同的未來
想一同向前邁步
ねぇ同じ未來の夢を見て
就算從淺睡中醒來也有你在身邊
共に歩いて行きたい
輕輕地將手相牽
微睡から覚めてもそばにいて
是的兩人交換的約定
そっと手をつないで
是我存活著的證明
そうふたりで交わした約束が
再也不要離開我我的寶物
生きる証をくれたね
有你在的世界
もう離さない俺の寶物
比什麼都讓人喜愛
君といる世界が
なにより愛しい