深い森の中に迷い込んだ夜
迷失在深邃森林中的夜晚
君の向こうに見つけた夢を追う
追尋在你那發現的夢
恐る恐る廃墟の中出會った少女は
戰戰兢兢廢墟中遇到的少女
割れそうな蒼い瞳で
用那像是破碎了的白色雙眼
哀しみを映して泣いてた
映照出悲傷哭泣
ぐるぐる回るの未來も泡沫に消え
不斷循環的未來也化為泡沫消失
閉じ込めた筈の壁が言うんだ
理應被圍困的牆說
両の耳を塞いでしまえ
把耳朵都捂起來
行く宛もなくたどり著いたんだこの長い壁
沒有前行的期望也到達了這長長的牆
君の白い指に觸れて
觸碰你的白色指尖
夜の闇を忘れて眠る
忘記夜的黑暗睡去
朝が來ても外は暗い森の中
即使清晨來臨外面是黑暗的森林之中
少女はいなくなった音もなく
少女消失了聲音也聽不見了
捜す捜す廃墟の中見つけた少女は
探索探索廢墟之中見到的少女
埃をかぶった額縁
佈滿塵土的鏡框
蒼い瞳が見つめていた
白色的雙眼凝視著
ぐるぐる回る愛と絕望崩れ去ってく
不斷循環的愛和絕望逐漸崩潰
君を繋ぎ止められなかった
無法留住你
僕の弱さを許してほしい
希望能寬恕我的軟弱
君がくれた冷たい溫もりも幻なのか
你給我的冰冷的溫暖也是虛幻的嗎
誰もいない廃墟の中で
在空無一人的廢墟中
僕はここにいるよと呟いた
呢喃著我就在這裡唷
夢の中で夢を見た
在夢裡夢到的
少女はそっと微笑んだ
少女一直微笑著
思い出した記憶の中
回憶起的記憶中
君はあの日のままだった
你一直與那天一樣
ぐるぐる回る記憶の外に眠ってたんだ
不斷循環記憶外沉睡
お空に響け會った少女は
響徹天際遇到的少女
確かに君の瞳だった
確實是你的眼睛
想い…… 微笑む君の
回憶......微笑著的你
細い聲が鈴のように心地よく響くんだ
細小的聲音像是鈴鐺一樣愉快響著
ごめんねと呟いた泣きそうな蒼い瞳が
呢喃著對不起哭泣著的白色雙眼
もう二度と會えないことにただ
只是已經不會再見了
哀しみを映していたんだ
映照出悲傷而哭泣
君の見せてくれた幻は僕の心に
在我心中你給我的幻影
きっと消えることはないよ
一定不會消失
夜は深く僕を包み込んだ
夜色深深將我包圍
あぁいつまでもさまよい続け
一直繼續徬徨
抜け出せないでいる
無法擺脫
弱い心が溶けだした
懦弱的心溶化了