afterglow
逃げ道去って突き刺す音は
從退路逃離的破空之聲
夢に溶かして遠ざけてしまった
溶入夢境之中離我而去
溜息の朝と偽の愛と
嘆息的清晨與虛偽的愛情
笑い飛ばした鏡の自分と
還有在鏡中苦笑的自己
この手に殘されたのは
在這雙手殘留下來的
全て未完成のものばかりなんだ
只得未完成之物
流した涙と血の臭いと
流淌著的淚與血的腥臭
赤く光る鼠の死骸と
以及赤紅發亮的老鼠屍骸
いつも
總是
夢見ばかりで
只得夢見
ひどく儚い無限の誓いさ
何等反复無常的無盡誓約呀
いつも
總是
泣いてばかりの
只得飲泣
凍りついた毎日にさよなら
向冰結的每天告別
言葉にするまでも無く
不言而喻
この身焦がして
此身焦燥不安的日子
済むこともあるんだ
也總會過去的
哀しげに見えた空はいま
曾看起來如此悲傷的這片天空
朝焼けへと星屑を脫いで
此刻朝往朝霞脫離繁星
そっと目を閉じて見つめた未來は
悄然閉目而注視著的未來
まだ少し遠く霞むみたいだ
還是彷彿有點朦朧不清
躓きながら探していた未來を
這在跌碰挫折之中所探索到的未來
生きてゆく日々が
但願餘生
続けば良いな
也能此般度日呢