金色の波ゆらす
搖曳著金色的波浪
時渡る徬徨い人
在時空中仿徨不去的人
永き旅路の果
在那漫長旅途的盡頭
輝く月へと還る
於月輝下回還
いとしき日々は過ぎて
眷念的美好日子已然成過往
懐かしい郷に馳せる想い
緬懷對曾經的思念
遠く近く肌を撫ぜる
撫慰著遠離故地的自己
たゆたう淡い導き
而過去的方向已消散
安らぎの地は遠く彼方
安樂之所在那遙遠的地方
送り火の示す先へ
送行之火昭示著終點
この夜よどうか明けないで
黎明請不要到來
迷い道の晴れるまで
在走出迷惘以前
果無き空を抱き
擁向無邊無際的天空
響きあう永久の調べ
迴盪著祥和永恆的旋律
綻ぶ花にも似て
如那怒放的花朵一般
優しき色に染め抜く
浸染上溫柔的顏色
鎮める詞遠く響く
遠方響起鎮魂之音
今はただ深く眠れ
如今也陷入沉眠
欠けた月ばやがて満ちゆく
殘月再將圓滿
出會い別れ繰り返す
重演著再會與別離
眠れる心遠く高く
沉睡之心嚮往著遠方
明き陽の升る空へ
向著空中光輝的太陽飛去
この夢よどうか醒めないで
但願這場夢不要醒來
目覚めの鐘鳴り響く
響徹耳畔的鐘聲卻已響起
ひとひうたえや
終日歌唱著呀
みよといずみ
禦代與泉水
にんげんのなみやは
人們的腳步是
やはてきてゆ
無邊無際的喲
こことなみげや
此處與腳步呀
ふむふゆりつ
走過冬天
ゆらむゆひらゆ
紛紛揚揚紛紛揚揚
ふるふゆごえ
降臨了冬天的路
ひとひうたえや
終日歌唱著呀
みよといずみ
禦代與泉水
にんげんのなみやは
人們的腳步是
やはてきてゆ
無邊無際的喲
こことなみげや
此處與腳步呀
ふむふゆりつ
走過冬天
ゆらむゆひらゆ
紛紛揚揚紛紛揚揚
ふるふゆごえ
降臨了冬天的路