キミだけに

編曲：藤永龍太郎(Elements Garden)
日(ひ)が落(お)ちて風(かぜ)が変(か)わる街燈(がいとう)がそっと點(つ)く
夕陽落山晚風變了方向街燈也悄悄點亮
不安(ふあん)なこと孤獨(こどく)なこと紛(まぎ)らわすかのように
就像是要幫我趕走心中的不安和孤獨
わたしも怖(こわ)かった一人(ひとり)が怖(こわ)かった
我原本也好害怕害怕變成孤單一個人
夜(よる)の闇(やみ)の鏡(かがみ) 過去(かこ)を映(うつ)すから
因為夜幕是一面鏡子會映照出過去的模樣
わたしの右手(みぎて)はわたしのココロは
我的右手也好我的心也好
わたしの全部(ぜんぶ)は未來(みらい)の為(ため)にあると
我的全部都是為了【未來】而存在的
…だけど、壊(こわ)してばっかりだ
...可是、卻總在破壞些什麼而已
そんな胸(むね)の痛(いた)み優(やさ)しく包(つつ)むように
如同把胸中的這些痛楚全部溫柔抱擁住一般
「寂(さび)しくない夜(よる)を見(み)に行(い)こう」と
說著「去看看不會寂寞的夜晚吧」
銀河(ぎんが)が降(ふ)るような星(ほし)の丘(おか)でぎゅっと
在有如銀河傾落一般劃下流星的丘野上
握(にぎ)り返(かえ)した君(きみ)の手(て)を…君(きみ)の手(て)に
緊緊攥住你握回來的手...又再度被你握緊
泣(な)いちゃいけないのに…
明明就不可以哭的...
オンボロでカッコ悪(わる)い弱蟲(よわむし)なヒーローだ
我是個又遜又不中用的膽小鬼英雄
いつだってピンチじゃなきゃ君(きみ)の涙(なみだ)気(き)づけない
總是不到危險時就差覺不到你的眼淚
「ちょっと行(い)ってくる」の台詞(せりふ)で傷(きず)つけて
用「我去去就回」的台詞刺痛著你
守(まも)らせる隙(すき)さえあげられなかった
連讓你守護的機會也不曾給予
生(う)まれてきたこと「ありがとう」と言(い)う
對我的誕生說著「謝謝」
君(きみ)の全霊(ぜんれい)がわたしを立(た)たせたんだ
這樣的你的全心全意才讓我能夠站起來
永愛…返事(へんじ)をしなきゃだね
永愛...不好好回應它可不行
難(むずか)しいことはわたしは馬鹿(ばか)だから
太複雜的話語因為我是個笨蛋啦
上手(じょうず)に言(い)えるかわからないけど
不知道能不能好好的表達出來
星(ほし)の數(かず)ぶんの一(ひと)つに今(いま)いるよ
在漫天繁星裡我們正待在同一顆上哦
一緒(いっしょ)の時(とき)を生(い)きてるよ…手(て)を繋(つな)ぎ
一同生活...還牽著彼此的手
こんな奇跡(きせき)なんて…!
竟有這樣的奇蹟...！
わたしの右手(みぎて)はわたしのココロは
我的右手也好我的心也好
わたしの全部(ぜんぶ)は未來(みらい)の為(ため)にあるよ
我的全部都是為了【未來】而存在
…永遠(とわ)を誓(ちか)わせて欲(ほ)しいんだ
...請允許我立下永遠的誓言吧
君(きみ)の名(な)が付(つ)いたその二(に)文字(もじ)の時(とき)を…
以你的名字為名的兩個字所組成的那段時光...
また明日(あした)ね!と言(い)える日常(にちじょう)を…!
能夠說出「明天見！」的日常...！
陽(ひ)だまりの中(なか)で花(はな)を立(た)ち咲(さ)かせて
讓花朵在【向陽處】挺立盛開
一緒(いっしょ)に夢(ゆめ)を響(ひび)かせて…響(ひび)かせて!
一起唱響夢想...唱響夢想...！
共(とも)に生(い)きてゆこう…!
在那段時間裡一起生活下去吧...!
オンボロでカッコ悪(わる)いヒーローだっていいんだ
當一個又遜又不中用的英雄就足夠了
目(め)の前(まえ)のたった一(ひと)つ守(まも)ることが出來(でき)れば
只要能守護眼前的這一個人