かみさまがきえたひ
水底深く暗い場所まで
沉入幽深的水底
眠る為に沈んでゆくの
只為能在此長眠
誰にも見つけられないように
而不被人所找尋
そっと瞳閉ざした造り物の神
輕閉眼瞳的造物之神
不論怎樣仿造不論多麼相似
どれほど人をまね近付こうとしても
卻仍舊連呼吸都做不到
まだ呼吸の仕方さえわからないよ
即使去愛就算去愛也只是虛假的偽物
我無法癒合你的感情
愛しても愛しても偽物でしかない
唯有一聲“謝謝” 與轉身離去的背影
感情じゃ君のこと縫い止められなくて
在那視線的盡頭始終佇立
“ありがとう”と背を向けて歩き出す姿が
這綿延的平行線不論何處
見えなくなるまで立ち盡くしていた
被理解的心願都終為夢影
唯有獨自將這孤獨品嚐到底
どこまでも続く平行線
封上耳朵的偽物之神
理解されることも葉わず
被任性地創造又被任性地消去
孤獨を獨り佔めするように抱いて
憤怒至極心力交瘁
耳を塞いだ紛い物の神
即便只是虛幻我也認為那是幸福啊
你那盲目又笨拙的愛
身勝手に生み出され身勝手に消されてゆく
在這無數次的邂逅中
憤ることに疲れ過ぎた
便是唯一的真實吧
如同觸碰易碎的珍品
その虛構が幸せだと思い込んでいる
僅僅珍視並不是溫柔啊
盲目で不器用な愛し方の君と
請不要害怕傷害
途方も無い回數の邂逅を果たして
我只希望在犯錯時受到懲罰啊
一つでも本物にできるなら
對比誰都可愛比誰都可恨的你
訴說的話語已走向尾聲
壊れ物を觸るように
即使將迎來相同的末路
大切にするだけが優しさじやない
我也希望能和你走下去啊
傷つけることを恐れないで
僕が間違えば罰して欲しいだけ
何よりも愛しくて厭わしい君への
贈るべき言葉などもうどこにも無いよ
繰り返し始めてもまた同じ軌跡を
歩みたいと君が望んだから