夏のメロウ
夏天的醇香
夏休みの事です。
是暑假裡發生的事。
10年前の事です。
是十年前發生的事。
お墓まいり向かう車內
前往掃墓的汽車裡
流れ出すラブソング
傳出愛情歌曲的旋律
口ずさむ僕は少年
哼著那歌的我還是少年
いつの間にか大人だった
不知不覺間已經是大人了
夏のせいさもう全部全部夏のせい
都怪夏天啊一切的一切都怪夏天
君が好きでしょうがなくなるのなんて
喜歡你喜歡得不得了什麼的
生きていたらね
只要一直活著
いつかいつか幸せになれるはずと
應該總有一天能夠變得幸福
僕は思うよ
我是這樣想的
5年前の事。
五年前的事。
散らかした部屋
在凌亂的房間裡
2人ぼーっと転がって
兩個人呆呆地躺著
「大人になったらいつか、絶対いつか結婚しようね」って
“等長大了,總有一天,總有一天我們一定要結婚啊”
君は言った
你這麼說了
夏のせいにしてまた餘計なことを思い出して
怪罪於夏天,又想起了多餘的事
炭酸の抜けたサイダー
跑光了氣的蘋果酒(cider)
あの夏には戻れないと知りながら熟していく
我逐漸成熟逐漸明白已經回不去那個夏天了
夏の…
都怪夏……
君のせいさもう全部全部夏のメロウ
都怪你啊一切的一切都是夏天的醇香(mellow)
君が好きでしょうがなくなるのなんで?
喜歡你喜歡得不得了 是為什麼?
生きていたらね
只要一直活著
いつかいつか幸せになれるはずだ
應該總有一天能夠變得幸福
だから生きよう
所以 活下去吧