「Adam」

聴こえないよ枯れた台詞
根本聽不清啊這樣枯燥無味的台詞
夢の央で手向けた糸
在夢境中央奉上的線
終の幕が下りないなら
結束的帷幕沒有落下的話
再た二人を殺せばいい
就再將兩人殺死好了
崩壊の音に紛れ泣いているの？
混雜在崩壞之聲中 你在哭泣嗎？
変わらない夜
在毫無波瀾的夜裡？
君を汚す空の色彩は
將你玷污的天空是污濁的灰色
灰を濁して逆さまに言う
內心顛覆的話語是
「生きよう」
「活下去」
僕はこの日最期の後悔を知ったよ
我在那天終於明白了臨死前的悔恨
話さないで死んだ解答
來不及說出的答案
出逢いさえ空虛だと言うの？
連邂逅也是虛假的謊言嗎？
左腕に確かにある
左手臂上確實留下的
君がここに存在した証も
你存在過的證明也…
忘卻を許すのなら
如果能容許我遺忘的話
“心臓” に注がれた涙を混ぜて
那麼混合著傾注在“心臟”的淚水
確かめに行くよ
來去確認吧
あの日僕を切って
那天捨棄我後
世界をやり直し
這個世界煥然一新了吧
あの日接吻をして
那天接過吻後
愛を取り戻したんだ
取回愛了吧
どうして離した
為什麼鬆開了
僕はあの日その手を
那天我牽著的你的手
聴こえないよ枯れた歌詞
根本聽不清啊這樣枯燥無味的歌詞
夢の央で刻んだ愛を
在夢的中心刻下的愛
渡すことが出來ないなら
如果不能交付出來的話
その瞳に焼き付けよう
就這樣烙印在你的眼眸裡吧
これが最期の僕の詩
這是我臨終前最後的詩了
壊れかけの左手でも
即使是用即將壞掉的左手寫下的
消えない心に殘すから
也將永存於心
「Adam」として愛した日を
作為「Adam」被愛著的日子裡
もう一度あの日を
再一次懷念那樣的時光
晴れた空を見上げてみた
抬頭仰望晴朗的天空
まだ光は慣れないけど
雖然還未適應這光線
この左手に觸れたのは
但我的左手觸摸到的是
君の右手
你的右手