冬がくれた予感
作詞:煙亞貴
作曲:佐伯高志
西木野真姬:夏願
絢瀨繪里:秋墨
矢澤妮可:藍夕
合:近づいた足音君ならいいのに
違うって違うって知ってるけど
寄りそって
歩いてみたいこの気持ち
受けとって受けとって欲しくなる
秋墨:言葉にならない吐息が凍り
すぐに消えてくひとり立つ街角
離藍夕:探してしまう君の背中を
いるはずもない人混みのなか
夏願:今日はね會いたいと
雲えばよかった
約束しそびれて悔やんでるの
秋墨:今すぐに電話かけて
すぐに來てとここに來てと
告げてみたいのに
合:ためらってるとまどってる
まだ決められない
指先で星の數なぞりながらも
好きになったあの日思って
胸が痛い
ためらってるとまどってる
まだ決められない
夜が更けてしまうから
早く決めなきゃ
好きになって
私はすこし臆病になったみたいね
近づいた足音君ならいいのに
違うって違うって知ってるけど
寄りそって
歩いてみたいこの気持ち
受けとって受けとって欲しくなる
夏願:窓にきらめく飾りが落ちて
拾い上げれば不意に泣きたくなる
秋墨:予感がするよ君に會えると
ただの予感じゃない
そう信じてみたい
離藍夕:自分から會いたいと
雲えばよかった
意地張ってなんとなく我慢してた
夏願:今すぐにいつもの場所
行ってみようかもしかしたら
君がいるかも
合:ためらってるとまどってる
まだ決められない
夜が更けてしまうから
早く決めなきゃ
好きになって
私はすこし臆病になったみたいね
秋墨:駆け出したら
冷たさにふるえながらも
熱くなるほっぺたと胸の鼓動が
好きになったあの日思って
涙出そう
合:駆け出したら
冷たさにふるえながらも
遠くから私へと手を振る誰か
あれはきっと君が急いで
こっちへ向かうところね
近づいた足音君の足音が
まっすぐ私へ駆けてくる
寄りそって
歩いてみたいこの気持ち
おんなじ気持ちで駆けてくる