いつからこんなに大きな
記不起的回憶
思い出せない記憶があったか
究竟是何時變得如此龐大
どうにも憶えてないのを
唯一牢記的
ひとつ確かに憶えてるんだな
就只有這回憶不起的僵局
もう一回何回やったって
就算再試一次一次無數次
思い出すのはその顔だ
憶起的也仍是那張臉
それでもあなたがなんだか
但是到底為何
思い出せないままでいるんだな
就是無法想起你
環狀線は地球儀を
環行線繞著地球儀
巡り巡って朝日を追うのに
一圈圈地追逐著朝陽
レールの要らない僕らは
但無需軌道的我們
望み好んで夜を追うんだな
卻心甘情願地追隨著夜晚
もう一回何萬回やって
就算再試一次一次幾萬次
思い出すのはその顔だ
憶起的也仍是那張臉
瞼に乗った淡い]雨
[00:46.22乘上眼瞼的淡淡雨絲
聞こえないまま死んだ暗い聲
留下了無聲死去的黯淡聲響
何も知らないままでいるのが
難道就一直這樣一無所知嗎
あなたを傷つけてはしないか
難道不會讓你受到傷害嗎
それで今も眠れないのを
如果你知道此刻我輾轉反側
あなたが知れば笑うだろうか
會不會笑出聲來呢
簡単な感情ばっか數えていたら
如果盡是數著簡單的感情
あなたがくれた體溫まで
連你給我的體溫
忘れてしまった
也會忘得一乾二淨
バイバイもう永遠に會えないね
拜拜我們已經永遠不會再見了吧
何故かそんな気がするんだ
我不知為何有這樣的預感
上手く笑えないんだ
我笑不出來啊
ドーナツの穴みたいにさ
就像是甜甜圈的洞眼
穴を穴だけ切り取れないように
我們無法只將洞眼取下
あなたが本當にあること
我也絕對無法證明
決して証明できはしないんだな
你曾確實存在
もう一回何回やったって
就算再試一次一次無數次
思い出すのはその顔だ
憶起的也仍是那張臉
今夜も毛布とベッドの
今晚也還是將身體
隙間に體を挾み込んでは
緊緊擠在毯子與床舖的縫隙間
死なない想いがあるとするなら
如果世上能有不滅的思念
それで僕らは安心なのか
我們就會安心了嗎
過ぎたことは望まないから
過去的事情我已不會再抱期待
確かに埋まる形をくれよ
我只求能夠切實獲得滿足
失った感情ばっか數えていたら
如果盡是數著逝去的感情
あなたがくれた聲もいつか
連你給我的聲音
忘れてしまった
也終有一日會忘得一乾二淨
バイバイもう永遠に會えないね
拜拜我們已經永遠不會再見了吧
何故かそんな気がするんだ
我不知為何有這樣的預感
そう思えてしまったんだ
不知為何就有了這樣的念頭
涙が出るんだ
淚水奪眶而出
どうしようもないまんま
唯有一直束手無策
この胸に空いた穴が
今如今開在我心中的空洞
あなたを確かめるただ一つの
是確認你存在的唯一證明
それでも僕は虛しくて
可我仍是如此空虛
心が千切れそうだ
幾欲心碎
どうしようもないまんま
唯有一直束手無策
簡単な感情ばっか數えていたら
如果盡是數著簡單的感情
あなたがくれた體溫まで
連你給我的體溫
忘れてしまった
也會忘得一乾二淨
バイバイもう永遠に會えないね
拜拜我們已經永遠不會再見了吧
最後に思い出した
在最後終於想起
その小さな
言葉那句小小的話語
靜かに呼吸を合わせ
靜靜讓呼吸合拍
目を見開いた
睜開雙眼
目を見開いた目を見開いた
睜開雙眼睜開雙眼
あなたの名前は
你的名字是