《ハルノユキ from polaris》
(念白)
(光)サクラの花が咲く度に
每當櫻花盛開的時候
こんな気持になるのは
就會湧起的這種心情
いつごろからだっけ
到底是從何時開始的?
(兩)晝過ぎの 町外れの校舎
午後在郊外的校舍
散らかった部室
雜亂無章的活動室
機の上にばら撒かれた楽譜
桌上胡亂撒開的樂譜
ずっと何かを思い出さないまま
總有一種有些事想不起來的感覺
誰かの聲がする
彷彿有誰的聲音
誰かをずっと呼んている
始終一直在呼喚著誰
(犬)日の光が少しずつ空気を緩めて
陽光一點一點地緩和著空氣
もうすぐ春がやってくる
馬上春天就要來了
微睡んだあくびをする
那個睡眼朦朧打著哈欠
僕の名前を呼ぶ
輕喚我名字的人
誰かをずっと探している
我一直尋找著那個人
(光)そんな風に目が覚める
就那般感覺裡我醒了過來
ここはあの街から隨分と離れた
這裡是與那個街道相距甚遠的
都會の片隅
大都會裡的一處小角落
遠い昔の思い出は
那久遠模糊的回憶
春の匂いと一緒に
伴隨著春天的氣息
今年もまた僕の元へ...
又在今年的這個時候回到了我的身邊...
(兩)春の雪ヒラヒラと
春天的雪飄飄然地
一片の想いを隠して
將微不足道的思念隱藏起來
いつまでもいつまでも
就這樣永遠永遠
屆かない淺い夢のように——
像那觸碰不到的淡薄夢境一般——
原唱:
リリィ、さよなら&増田俊樹
詞/曲:
ヒロキ
翻唱:
空條兩松&犬丸Ssang&雷霆Lighting
曲繪:
雁之&景長凌
和聲/PV/LRC:
雷霆Lighting
MIX:
Yuku
(犬)小説はここで終わり
小說在此劃下句號
繰り返し読みすぎて
反反复复翻閱無數次
擦り切れたぼろいページ
被磨損了的破舊書頁
もう捨ててしまおうかな
要不索性就把它扔了吧
(光)出來もしないことさえも
連那些做不到的事情也一起
はしゃいで追いかけた日々
在歡欣雀躍的追逐著的日子裡
制服の僕たちが
身穿制服的我們
この道を駆けていく
在這條道路上奔跑下去
(兩)つまらない見栄と意地と
在那些無聊的虛榮與倔強之後
後悔だけ覚えて
剩下的也就只有後悔
「上手く大人になれたかい? 」
「是否成為了不起的大人了?」
どうか 応えてくれ!
請務必回應我啊!
(光&犬)會いたくて 會いたくて
想見你好想見你
気がつけばまた春の匂い
等察覺到的時候又聞到了春天的氣息
(光&兩)何度でも 何度でも
不管幾次不論多少次
すり抜けていく君の面影
擦肩而過的你的面容身影
(犬&兩)そうずっと もうずっと
就那樣一直一直
呼び続けている
不停地呼喚著你
(合)いつかは消えてしまうから
總有一天會消失掉的吧
(光)返す機會失った
失去了回溯回去的機會
言葉もあの楽譜も
還有那些話語那些樂譜也一樣
時が止まった僕さえも
連這在時間長河中駐足不前的我
どこにたどり著くだろう
也終將會在他日到達某地吧
(犬)水面が白く染まって
水面被渲染成白色
同じ季節が巡るよ
相同的季節不斷循環
「ちゃんと幸せになれたかい?」
「現在是否過得很幸福?」
いつか教えてくれ
改日來告訴我吧
(光&犬)春の雪 ヒラヒラと
春天的雪飄飄然地
一片の想いを包んで
將微不足道的思念包裹起來
(光&兩)いつまでも いつまでも
就這樣永遠直到永遠
屆けたい君のその空へ
向著想見的你所在的那片天空飄去
(犬&兩)そうずっと もうずっと
就那樣一直一直
流れていった時間
不停地前進著的時間
(合)いつかは死んでしまうから
總有一天也會離開人世吧
(兩)たった一度きりの花はやがて枯れても
即便是那綻放一次就枯萎了的花朵
(犬)春が來る度にまた逢えるというらしい
聽說也會在春天來臨之時再次邂逅
(光)人ごみの街中でもこの桜の川辺でも
在人山人海的大街上或是在這櫻花樹的河畔
(合)平等に訪れる終わりと始まりを
所有事物都將面臨起始和終結一視同仁的時間
優しく濡らしていく
溫柔地浸透所有一切
(犬)春の雪ヒラヒラと
春天的雪飄飄然地
一片の想いを許して
原諒那份將微不足道的思念
(兩)いつまでもいつまでも
就這樣永遠直到永遠
屆けたい君の空まで
直到飄向想見的你所在的那片天空為止
(合)會いたくていま會いたくて
想見你現在馬上想見你
泣き出しそうなこの春の匂い
這份春天的氣息讓人忍不住流下眼淚
何度でも何度でも
不管幾次不論多少次
すり抜けていく君の幻
看見擦肩而過的你的幻象
そうずっともうずっと
就那樣一直一直
呼び続けている
不停地呼喚著你
いつかは忘れてしまうから
終有一日會把你忘卻的吧
(光)うわごとのように君の名前を
而你的名字也只會存在於夢話裡