朝のまどろみに
清晨的睡夢裡
薄紅色を想う
回想起淺紅/粉紅色(櫻花盛開的時節)
それは君と生き
那是與你一起生活
君と手放した日々
與你一起無憂無慮的日子
変わらないでと願うのは
祈禱這樣的日子不要改變,然而這卻只是
弱さ故のわがままだから
我因軟弱而致的任性
跡方さえ殘さないで
最後連一點痕跡也沒有留下
見知らぬ人となれ
形同陌路
咲き誇る花の色に
盛放的花的顏色中
君を守るすべもなく
找不到守護你的方法
ゆく道で振り返れば
行路途中驀然回首
すべては花霞の美しき姿
盡是花霞美好的風姿
街は止めどなく
川流不息的街道
色を塗り替えてゆく
漸漸換上新的顏色
瞳奪えても
即使目光被奪走
心は働かせない
也無法使我的心動搖
ひと握りの出會いだけが
寥寥可數的相會
鮮やかに景色を変えてく
卻能讓這景緻鮮活起來
二人で見たあの光よ
讓兩人一起看到的那束光
君のしるべとなれ
成為指引你的路標
咲き初める花のように
如同初開的花一般
君と出會えて気づいた
與你相遇後我才明白了
本當の寂しさとは
真正的寂寞正是
誰かを愛する厳しさにこそあると
愛一個人的殘酷
舞い立ちぬ花のひらに
紛紛飛舞的花瓣裡
君は涙を隠した
你藏起了淚水
言葉には出來なくても
即使無法用語言表達
確かに君の聲を風に聞いた
我也從風中聽到了你的聲音
咲き誇る花の色に
盛放的花的顏色中
君を守るすべもなく
也找不到守護你的方式
ゆく道で振り返れば
行路途中驀然回首
すべては花霞の美しさに染まる
萬物都浸染在花霞的美麗之中